BIG3の一角ベンチプレス6

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、ベンチプレス時の
体幹の安定について書いていこうと思います。

体幹とは?

まず、体幹の定義ですが
首から上、腕、足を除いた胴体部分を
今回この記事では体幹とします。

ベンチプレス時の体幹の安定

では、体幹の安定している状態とはですが、
体幹部分がプレス動作中に左右どちらかにズレない事です。
体幹がズレてしまうと、左右どちらかに負荷が集中し、
怪我にもつながりますし、なにより重量が扱えなくなります。
両手で押すのと、片手で押すのではどちらが力を出しやすいかは明白ですね。

なぜ体幹ズレる?

ではなぜ体幹がブレるのかですが
下半身、骨盤部分が固定されていないことが多いです。
ベンチプレスが上半身の種目であるため
下半身に意識がいっていないためです。
そもそも意識がいっていないため、
動くことすら気にしていない人が多いです。

体幹がズレないためには?

では、下半身をどのようにすればいいのか?
それは

足幅(膝幅)を狭めるようにする“です。

足幅を広げるとブリッジが組みやすくなります。
何も考えずにベンチプレスをやっている人は
だいたい足が外に向き、足幅が広がっています。
これは腰を反るため腰を痛める
危険性もあります。
足幅を狭め、お尻にも力を入れると骨盤周りが安定し、
結果、体幹がズレなくなります。

なぜ足幅を狭めると体幹が安定する?

なぜ安定するのかですが、足幅を狭めると
内転筋群に力が入ります。内転筋群は骨盤に付着しているため、
内転筋群に力が入れば、骨盤周りが安定します。
そのままお尻にも力が入れば、内側と外側から
下半身が固定さるため、体幹が安定します。

まとめ

ベンチプレスというと押す種目です。
なので押す側ばかり意識がいきがちですが
それ以外にも目を向けてみましょう。
そうすると普段のトレーニングの”質”を
高めていただきたいです。

この記事を書いた人

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。