BIG3の一角ベンチプレス9

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は何ついて書こうか考えた末に
ベンチプレスになりました。

手首を寝かせるVS手首を立てる

今回はベンチプレス時のやり方でよく争われる、
手首を立てるVS手首を立てる論争について
個人的意見を述べていこうと思います。

私は手首を寝かせるを選びます。
むしろ立てるなんてありえないぐらいに
考えています。

なぜ手首を寝かせる?

その理由は

手首を寝かせた方が重量が扱えるからです。

「手首を立てて押す」のと「手首を寝かせて押す」、
この場合、大半の人は「手首を寝かせて押す」の方が
押しやすいはずです。
それはなぜか?
押す時は手首をねかせるが人間本来の動きであるためです。
手首を立てた状態では、高重量を持った時に
手首が痛くなります

なので、手首を立てている方で、
もし手首が痛くなるようでしたら
一度手首を寝かせてみてください。
もしかしたら、痛みがなくなるかもしれません。

手首を寝かせる時のエラー

手首を寝かせると痛いという方は、共通として
バーを乗せる位置が悪いことが多いです。
バーが指の付け根付近に乗せていると、
手首の関節に乗り、これが痛みとして現れます。

ではどの位置にバーを乗せる?

バーの正しい位置は、手首の真上、掌の付け根付近で持ちます。
こうすると、バーの重さを手首ではなく、前腕で重さを
支えてくれます。
重さを分散させることができ、手首の負担は減ります。
負担が減ることで痛みは出なくなります。

もう一つのエラー

バーを乗せる位置を正したとしても、もう一つ
手首が痛くなるエラーを起こす動作があります。
それは”バーを強く握りすぎる”です。
なぜ強く握るとダメなのか?
拳を握りしめてみてください。
手首が少し寝る側(背屈)に動きますよね。
高重量を持った際に、どんなに正しい位置に
バーを置いたとしても、強く握り過ぎれば
バーの位置が動いてしまいます。
これによって指の付け根付近にバーが
移動すれば痛みがでます。
なので強く握りすぎてバーが動かないように
注意してください。

まとめ

手首が痛くなるのは、結局乗せる位置です。
そこさえしっかりしていれば痛みは回避できます。
立てた状態の方がいいと思う方もいるかと思います。
そこは個人のやり方なので好きにやるのがいいと思います。
ただ、もし記事を読んで自分のやり方を
変えてみようという方がいれば幸いです。

この記事を書いた人

アバター画像

KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。