【行動が物語る】やる気スイッチを押した後の超絶破壊力を間近で見たODAの目

こんにちは!
寒い日が少しずつ和らいで暖かさを感じるようになりました。
このまま暖かさが続いてほしい今日この頃。
天気も気になるところ
天気予報

今回はパーソナルトレーニングを行うにあたって
行動力という所に着目してブログを綴ります。
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トレーニングをしてスイッチが入った※20代女性の場合

目的はボディラインを作りあげること。
臀部を重点的にお腹をへこますことを目的に
トレーニングを進めていきます。

運動好きなどこにでもいる女性。
食事は食べたり食べなかったりと偏食気味。
もともと運動好きなので
動くということに対しての体力は自信をお持ちです。

体験時のトレーニングでは
筋トレという沼にハマります。
スクワットと行えば悲鳴をあげる。
クランチを行えば鳴き叫ぶ。
その姿はまるで水面に移る
白鳥が鳴いてるかのような姿。
しかし、トレーニング中の目は燃えていた。
トレーニング間の休憩中、鳴き止み
静かになっている間に
食事の話題をふりました。

食事は食べたり食べなかったりと
好きな時に好きな物を食べている。
ここでの改善点としてまずは食材を選ぶ事
そして食材を選ぶことを習慣化させること

また1日を通して必要な摂取量を
数字を用いて基準をつくり、
食事の重要性を学んでいただきました。

そして再びトレーニングに戻った後は
身体を使っている楽しさと
鍛えている部位が震える楽しさを覚え
パーソナルトレーニング中に
やる気スイッチがぴこーんと入った模様。

メニューとしてはスクワットを基本路線にし、
片足のスクワットや臀部への刺激を入れるために
チューブを用いてスクワットで感じ取ることのできない
‘‘補助種目‘‘も並行して行っていきました。
種目数としては4種目~5種目を
約1時間の中に組み込みました。

スイッチが入った後、行動する事の威力

ここからやって頂いたことは
お客さん自身が取り組んでくれたことです。

まずは、
1日に必要な食事量の基準を基に
1日分の食事を作り、
さらに、3日分の食事を作り置きをして
毎日の調理に使う時間を効率よく
使う仕組みづくりをしていました。

そして、作った食事をSNSに載せて
友人や職場の方、周りを巻き込んで自分自身の食事の
管理が出来る仕組み作りを積極的に行っておりました。

トレーナーO

これにはトレーナーもあっぱれをあげてしまうほど。

こうすることで結果はおのずとでてきます。
トレーニングを始めてから2か月、
-2%体脂肪減少傾向。

これは、結果が出るような流れに
自分自身が導く仕組みを作る。
その行動力が功を奏し、もたらした結果です。


その出だしとしてパーソナルトレーニングで
スイッチを切り替える時間になったことです。
これぞパーソナルジムの光明です。

このお客さんはさらに運動を
習慣化すべく、スケジュールに運動する時間を設け、
更なる進化を遂げております。
トレーニングとしての目標は
さらなるトレーニングスキルの向上。
フォームは細かいところに着目して
トレーニングの質を高めて
引き続き、身体作りに励むのが次の目標です。
臀部を発達させるために引き続き、
スクワット系中心に引き続きトレーニングに努めます。
だんだんと負荷に慣れてきているので
段階的に負荷を増やしていきながら
出来る種目を増やせていけると
トレーニング効果を上げることが出来ます。

まとめ

今回はパーソナルトレーニングによって
やる気スイッチが入った例を挙げていきました。
このお客さんにとってパーソナルトレーニングは
スイッチを切り替える場所だったということ。
なかなかスイッチが入らないという方、
スイッチを入れる第一歩が
パーソナルトレーニングでも良いと思います。

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