パーソナルトレーナーのつれづれ。

当ジムに来られるお客さんの中で
脂肪を落としてスタイルをより良くしたいという方や、
身体の痛みや不調を、運動を通して根本的に改善することを目的に
出来る限り効率よく身体づくりを進めていきたいと、誰もが思うこと。

楽して痩せられる…そんなことはないというのは、
長年、身体づくりを継続されている方は、
よく認識されているかと思いますが、

その効率よくというのを、
例えば短期的な、もしくは劇的な効果
というものに頼りがちになる方も居るのも確か。

なるべく早く効果が出ることに越したことはないかもしれませんが、
身体づくりを行うことは、短距離走のスプリントではなく、
長い距離を走るマラソンだという事を
心得ておいたほうが良さそうです。

太る原因

太る原因は、単純に食べ過ぎな方がほとんど。
そんなに食べてるつもりはない…という方がいらっしゃいますが、
普段の食事習慣の積み重ねが今現在の体重ですので、
まずは現実を見ましょう。

現実を見ろゴルァ

まとめてしまえば、
普段の食事習慣、生活習慣が
太ってしまう原因ということになります。
ある一定の短期間だけ辛い食事制限に耐えて、
一時的に体重が落ちたとしても、食事習慣に加え、
本質的に食に対する考え方やに食に対する執着心などの
意識的なモノが変わらなければ
体重はすぐに元に戻ってしまいます。

一気に食事制限するのではなく、
計画的に問題点をあげて、修正を加えて
地道に淡々と食事を行って解決に
向かっていく食事改善をする方が、
時間はかかったとしても結果的に
効率が良かったと思える方法だったりします。

体の不調や肩こりや腰痛になる原因

肩凝りや腰痛、
関節痛など慢性的な痛みや不調にも、
同じことが言えます。

肩こりや腰痛も、日頃座りっぱなしの
生活習慣や座っている時の姿勢などが原因なのに、
マッサージや整体などの施術で劇的に治したい。
そんな気持ちもわかりますが、それだけでは不十分です。
例えば、マッサージや整体で身体が軽くなったけど、
数日経つとまた痛みがぶり返した経験はありませんか?
これは、生活習慣や姿勢など根本的な原因が変わっていないから、
また時間が経つと痛みや凝った感じが出るといった典型的な例です。
生活習慣や姿勢に隠されている原因を紐解いていくことが出来なければ
根本的な解決にはなりません。

地道にやるべきことをコツコツと
行っていくことで、関節の可動域が出せることや
筋力を高めて姿勢の安定性を獲得することに繋がります。

まさに短距離でのスプリントではなく
マラソンと心得るとよいです。

原因の追究と修正と結果

今起こっている問題の原因と、
修正を組み合さなければ問題解決にはなりません。

何度もリバウンドを繰り返している、
もしくは、前述した痛みが何度もぶり返しているという方は、
その場しのぎの瞬間的な対処しか出来ていないかもしれません。

短期間で劇的な効果という要素だけに
目を向けてしまうと、
根本的な原因へアプローチできない場合があります。
短期間などが全部が全部悪いわけではありませんが、
食事や身体の使い方などを根本的に変えるには、
一定期間ダッシュして終わることではなく、
計画的に地道にコツコツと長いマラソンを走るような気持ちで、
取り組んでみるのが良きです。

その中でパーソナルトレーニングという選択もまた
1つの案としても良いのではないかと存じます。

この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。