革命が起きた日々

こんにちは。
現在、とんでもない日々が続いています。
今まででは考えられないそんな出来事が起きています。
これは一大事です。
そう、中日が交流戦で6/8現在、首位であること。
もう一度言います。
一大事です。

ここまでの戦績

中日ドラゴンズは、交流戦が始まる前、
セリーグの順位では5位と投打がかみ合わず
ずるずると順位が下がってしまいました。
交流戦前45試合中16勝22敗7分けと
負け越しています。
特に得点力不足が大きく際立つ結果となり、
今シーズンをあきらめかけた中日ファンも多くいたでしょう。
主力選手は不振にあえぎ、ホームランの数はセリーグ最下位。
これはもう、あきらめかけるのも無理はない、、、、
ところがどっこい
交流戦に入ると改革が起こる。

初戦から勝ち越す

そして迎えての交流戦。
交流戦の初戦の相手が福岡ソフトバンクホークス。
去年の日本シリーズ覇者の常勝チームです。
初戦からソフトバンク相手に完封勝利を挙げ
日本シリーズ覇者に対して2勝1分けと幸先の良い出だしとなりました。
そして、ソフトバンク戦から3カード連続で勝ち越す結果となります。
まさに、破竹の勢いというのは今の中日の事をいうでしょう。
各試合では投打が見事に噛み合い、見事に勝利を収めました。
まだまだチームとしての打率や安打数は高くはない状況でも勝てる
チームとして君臨しています。

まだまだ楽しみな選手たち

投手は柳、小笠原、勝野、福谷、大野雄、の先発陣が
大崩れする事なく中継ぎの福、谷元、祖父江、又吉をはじめとし
若手の橋本、藤嶋、梅津の台頭も良い傾向になっています。
打線も、4番ビシエドが復調し、少しづつ打線が繋がってきました。
主力選手だった正遊撃手だった京田選手はファームで調整し
2軍からあがってきた三ツ俣選手や2006年ドラフト1位選手の堂上選手など
虎視眈々と遊撃手のレギュラーを狙っております。
誰が内野手の花形を担うのかこれから目が離せません。
そして大きく変わった点と言えば捕手を固められそうになっている点。
現在は木下捕手がレギュラーの地を固められてきています。
ここからは、どこまで続けられるか捕手含めて全ポジション気になります。
このまま、上位進出を果たすためには正〇〇と呼ばれる方たちが
どこまで増えてくるかこれからの楽しみです。
そして初の交流戦優勝を決めるかも見物です。

あ、ちなみにODAは中日ファンではありません。
当ジムの野球シリーズ
恋愛ブレイキングウォール2021

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