アスリートのつれづれ

はい
皆さん
雨ですね
こんにちは
梅雨の時期
じめじめの時期
暑苦しいこの季節
そんな日々を越え今
どうお過ごしでしょうか
我々は湿気と戦います
この暑すぎる時期に抗い
ユニクロエアリズムで対策し
暑くてジメジメしてもエアリズム
さらさらしてとても気持ちいいです
おっと文章で遊んでしまいましたよ
ピラミッドみたいになってしまいました

話は逸れてしまいましたが、
今回はアスリートのつれづれと題名をつけ
ブログをはしらせていこうと思います。
オリンピックも近づいてきましたし、ちょっとだけ。

スポーツシリーズ
才能は開花するのか?
つつみこむように~MISIAじゃないよ~

1%の能力の向上で勝利を手に入れるか、手にか入れないかの世界

当ジムのお客さんで
特定のスポーツで頂点を極めるため
日々鍛錬を積まれている方が居ます。
技術の向上の傍ら、並行して
自身の運動スキルを高めるため、
身体作りに励まれています。
その身体作りの手段として
当ジムのパーソナルトレーニングを
利用して頂いております。

頂点を目指すアスリートにとって、
自身の運動スキルを高めることで
接戦の試合の場合、
相手よりも1%能力的に勝っていけば
試合に勝てる確率は高くなります。

子供のころは無限の可能性を感じ、
思春期の成長期で短期的に飛躍的な
身体の変化を遂げることも有り得ます。

しかし、思春期を越え、
ある程度の身体変化を体験した後、
大人になればなるほど身体的な変化で
短期的に驚愕の進化を遂げる。
そんな事例はごく稀です。
しかしながら、頂点を極める領域になればなるほど
接戦が多くなる場面が多く存在します。

極限の地

例を挙げれば陸上の100m走。
コンマ何秒かで国の代表選手に
なれるかなれないかの境地です。
たったつま先の差。
ミリ単位の世界で、
代表が決まるか決まらないかそんな世界です。

例えば身体的要素がほぼ同じの選手が4人
居たとして、その中で1%ちょこっとだけ
誰よりも勝っていたのであれば
その選手が代表権と獲得することとなります。
まさに少ないパーセンテージで天と地が分かれる
とってもシビアな世界なんだとつくづく思います。

そんな中で1%の成長で接戦をものにする。
1%の成長によって手に入れるものがある。
そこに向かっていく方たちに対して尊敬の目しかありません。

自分自身が頂点に昇るために
何をするか考えたとき、
身体活動スキルを上げて、
ジムでトレーニングするといった選択をした
アスリートに対して1%の成長を支える。
そんな時間を過ごせるように
トレーナーも尽力していかなければなりませんね。




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