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2026.02.17

0kcal飲料に関するFAQ

こんにちは、TOMOAKIです。
先日クライアントさんから
0kcal飲料に関する質問がありました。

「0kcalなのに炭水化物6gとか書いてあります…」
「これ飲んだら太りますか?減量中に本当に飲んでも大丈夫ですか?」

というものです。
結論から言うとまったく問題ありません。
そしてこれは表示ミスでもありません。

今回は0kcal飲料の正体+表示ルールの両方から整理します。

0kcalなのに炭水化物がある理由1

0kcalなのに炭水化物があるのには理由が二つあります。
まず一つ目は食物繊維など「エネルギー寄与率の低い炭水化物」が含まれているからです。

炭水化物は実は糖質と食物繊維から構成されています。

種類エネルギー
糖質(砂糖・デンプン)約4kcal/g
食物繊維0〜2kcal/g

厚労省の資料でも難消化性炭水化物の有効エネルギーは
0〜2kcal/g程度と考えられています。

参考文献:炭水化物

さらに食品成分表でも食物繊維由来のエネルギーは
2kcal/gとして計算とされています。

参考文献:日本食品標準成分表2020

他にも0kcal飲料の中には
難消化性デキストリンや糖アルコールなど
小腸ではほとんど消化吸収されない成分が含まれます。

これらは大腸で一部発酵し、
わずかにエネルギーになるものの
1gあたり0〜2kcal程度と非常に低いため
炭水化物量には含まれても
実質カロリーはほぼゼロと考えて問題ありません。

0kcalなのに炭水化物がある理由2

また日本の食品表示基準では
100mlあたり5kcal未満なら0kcal表示可能とされています。

参考文献:全国清涼飲料連合会

つまり実際には少しカロリーがあっても0kcalと表記可能です。
500mlなら理論上約25kcalあっても「0kcal」と表示可能ということです。

まとめ

0kcalのドリンクなどで栄養成分表示では
炭水化物量として記載される場合でも、
実際に体内で利用されるエネルギーはごく少量にとどまり
実質的なカロリーはほぼゼロに近いと考えて差し支えありません。

そのため大会に向けた減量選手であっても
適量であれば活用されて問題ないと思います。

ただしお腹に不快感が出るなどの胃腸の不調を感じる場合、
甘味依存のようにものすごい量を摂取して水分過多になる場合、
カフェイン入りでカフェイン過多になってしまう場合など
人によって、もしくは用量によっては注意が必要です。

どうしても心配なら大会前の一週間ほど控えておくと良いと思います。

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TOMOAKI

パーソナルトレーナーでFLEXER COACHINGのメインコーチ。ブログでは主にオンラインコーチング上で得た知見のシェアや減量(ダイエット)、筋肥大に関する記事を執筆しています。

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