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2025.09.28

コンビニ商品だけでは塩分過多になりやすい

こんにちはTOMOAKIです。
食事を組み立てていく上で
仕事が忙しい、時間がない、
料理が苦手、面倒臭い、出張などで
弁当を持ち歩けない
などなど
理由は様々ですが自炊ができないケースが
コーチングの中でよく出てきます。

そしてコンビニを利用される方が多い印象です。
しかしコンビニは非常に便利な反面、留意すべきこともあります。

コンビニ商品だけでは塩分過多になりやすい

コンビニも高タンパク質な商品など増えており
便利なのですが、塩分がどうしてもかなり増えてしまい
日常的に食べ続けるのは将来の血圧への影響や
日常的な浮腫など懸念点
があります。

塩分摂取基準は厚労省の2025年度版 日本人の食事摂取基準より
成人男性7.5g/日
成人女性6.5g/日
です。

コンビニで気軽に
おにぎり2つ
サラダチキン1つ
ゆで卵1つ
サラダ1つなどで食事を構成しようとすると
塩分5~6gなど簡単に1食で達してしまいます。

比較的塩分を抑えるために

個人的に塩分が抑えられる商品をいくつか
紹介させていただきます。
このあたりからうまく組み合わせると
塩分過多を避けやすいかなと思います。

・おにぎりの中でも塩分1g未満くらいのもの
・サバ缶(おそらく汁を残せば多少減塩に)
・サラダチキンの中でも塩分1gほどのもの
・干し芋
・甘栗
・サトウのごはんのようなレンチンパックごはん
・ギリシャヨーグルト
・パックのプロテイン
・素焼きナッツ

まとめ

たまにとかであればいいと思いますが、
頻繁にコンビニ使う方は
PFC、カロリー調整しつつ、
裏の成分表をしっかりチェックして
塩分過多を防いでいきましょう!

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TOMOAKI

パーソナルトレーナーでFLEXER COACHINGのメインコーチ。ブログでは主にオンラインコーチング上で得た知見のシェアや減量(ダイエット)、筋肥大に関する記事を執筆しています。

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