2026.02.19
高齢者の心肺機能と認知機能の長期的関連性

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は高齢者の心肺機能と認知機能の長期的関連性についての論文を引用していこうと思います。
論文
本研究は、高齢者におけるベースライン心肺機能(CRF)、CRFの変化(ベースラインから1年目および3年目までの変化)と認知機能との関連性を調査することを目的とした。
認知機能健常高齢者770名(女性367名、ベースライン時の平均年齢72.0±2歳)を対象とした。認知機能は、ベースラインから3年、5年、10年後にモントリオール認知評価(MoCA)を用いて評価した。
結果として、-3年目、-5年目、-10年目の平均MoCAスコアはそれぞれ25.3、25.0、24.8であった。ベースラインのCRFが高いほど、3年目のMoCAスコアが0.06、5年目のMoCAスコアが0.07高くなると予測されたが、10年目のMoCAスコアとは関連がなかった。CRFの1年間の変化も3年間の変化も、どの時点においてもMoCAスコアと関連していなかった。
結論として、健康な高齢者において、1年および3年間のCRFの変化は認知機能と関連がなかった。しかし、ベースラインのCRFが高いほど、5年後まで認知機能が向上することが示唆された。これは、70歳代に入る前に年齢相応の高いCRFを達成し維持することが、認知機能の老化に有益である可能性を示唆している。
まとめ
世の中には色んな評価方法がありますが調べると基本的に出てきます。
MBTIやるよりよっぽど根拠があるかと思います。
CRFが高い人ほど姿勢が悪くない、運動をしていたなどの生活習慣がいい傾向があるかもしれません。
日々の積み重ねになりますの今日はいいやはあってもいいですけどずっとまあいいやの習慣にならないようにできるといいですね。
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