スミスマシンのBIG3

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、
”スミスマシンにおけるBIG3”について
記事にしていこうと思います。
最近、月額制でトレーニングしている
お客様と話をしていて、
スクワットがスミスマシンのがいいような気がして」と
普段スミスで行っている発言を聞いたので、
個人的なスミスマシンに対する考えを
記事にしていきます。

スミスマシン

スミスマシンはトレーニング初心者や、
一般的なパーソナルジムなどで、
よく利用されているイメージです。
垂直軌道のモノもあれば、
若干傾斜のあるモノもあります。
個人的には、

スミスマシンでのBIG3に関してですが、
個人的には難易度が高いため、
行うべきではない


というのが私の考えになります。
骨格的要素も含まれるため、
万人が行うべきではないとも思います。
フリーウェイトで鍛えれる、
動作の安定筋群などは
スミスでは鍛えることが出来ないため

それらも鍛えれるフリーウェイトが
やはりいいかなと思います

スクワット
大前提としてフリーにおいて
垂直軌道が出来るほどの
技術・柔軟性がある人はどれぐらいいますかね

骨格に応じて、ローバーやハイバーの切り替え、
柔軟性に応じた立ち位置、
様々な要素があって垂直軌道は出来るため、
かなりの難易度を必要とします。
難易度が高いため、相当な知識、経験があり、
調整が出来る人ならばいいかもしれません。
ちなみに私は出来る気がしないです。

ハックスクワットマシンが膝を
怪我するというのはよく聞く話です。
あれは柔軟性が無くとも
マシンが軌道を作ってくれるため、
無理にしゃがめてしまうためです。
柔軟性以上の可動域で
動作出来るため怪我をするのです。
フリーウェイトならば、限界可動域は
力が出ないか、そもそもしゃがめないため、
そこまでの無理はできないです。


ベンチプレス
個人的に垂直軌道はベンチプレスではないです
バーベルチェストプレスだと考えています
垂直軌道で大胸筋が主動筋として、
関与する範囲が分かっている場合などは、
まだいいかもしれませんが、
そうでない場合は、
三頭筋のプレス動作になってしまいがちです。
傾斜軌道ならベンチプレスに近い動きにも思えますが、
大胸筋主動のプレス動作の傾斜角度は、
アーチの高さ、上腕骨の長さ、手幅などで
変わってくるため、万人に適しているとは
言い難いと考えています。
ただ、バーベルチェストプレスとして、
動作することについてはそこまで否定的ではなく、
大胸筋の筋肥大においては
ありなのでは?ぐらいに考えています

デッドリフト
個人的にデッドリフトとは
床から直径45cmのオリンピックプレートを取り付けた
高さから引くコンベンショナルを
デッドリフトと考えているため、
スミスで行うデッドリフトは
デッドリフトと考えていないです
(スモウは記録用)

デッドリフトはバーバルが身体から離れないように
広背筋をメインとした伸展筋群が働き、
ヒンジを掛けた状態からの、
股関節の力をフルに活用し、
重量を扱う種目です。
ではスミスではどうか?
軌道は固定されているため、
伸展筋群の動員率は下がり、
中途半端な高さのため、
腕が長い人ならば股関節の力をフルに使えない。
立ち位置も適切な位置を見極め、
決めなければ、足裏の安定感を
得ることが出来ないため、
身体能力をフル動員することは出来ない。
メリットは、垂直軌道の感覚を掴むぐらいですかね。
傾斜ではやる理由が見当たらないです。

まとめ

そもそもの話なんですが、
スミスで重量扱っても楽しくない。
という個人的な感覚があります。
メリットデメリットは後付けで、
真っ先に来るのは楽しくないです。
最近のスミスはカウンターウェイトで
やりにくいですし、やりたくないが
前面に出てきちゃいますね。

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デットリフト
ベンチプレス

この記事を書いた人

BIG FACE KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。