減量に炭水化物は必要?不要?

KONDOです。

最近女性(コンテスト優勝者)が入会されました。
何でも私KONDOを知りずっと探していたそうです・・・
HPで検索したらウチ1ページ目に出るのに。泣
私を見つけた時「この変態さは間違いない」と
思ったそうです。物好き。←

ともあれその女性は豊橋を含む
複数のパーソナルジムにて
指導を受けた経験が有ったのですが
どこも疑問に思ったことに対する回答が
納得できる具体的な物じゃなかったそうです。
加えてパーソナルトレーニングで
怪我もしていてやるせない気持ちになりました。

そういったゴミみたいなところが
99%を占めているのがパーソナルジム業界なので
普通なことをすれば優れているなんて
思ってもらえて楽です。



さて、今日はコンテストに向けて
減量を開始される方も多いと思いますので
リクエストにお答えします。

減量に糖は必要か?

頻繁に議論されていますね。
トップ選手はみんなカーボ摂って減量してる
なんて言葉もよく耳にします。
確かにそんな感じですね。

ここ最近ではケトジェニックダイエット
つまりは低炭水化物ダイエットが
コンテスト向けの減量だけでなく
一般人のダイエットにも用いられてきたのは
周知の通りなんですけれども
このケトジェニックダイエットは真新しい物ではなく
実際数十年前から実施されている
かなり古典的な方法の1つ
です。

90年代のアメリカで一大ブームとなりましたが
日本ではここ10年くらいの話です。
ということで割と
「ダイエット=糖質を抜く」と
比較的思い浮かぶ人が多い印象です。

糖質を抜かないと絞りが甘くなるだとななんとか
言う人もちょいちょい居ますね。

ちなみに当ジムのTOMOAKIは
糖質をしっかり摂って減量しています。
以前から何度もお伝えはしていますが
結局のところ適切にできるのであれば
低炭水化物ダイエットだって
ちゃんとした昔からある減量方法の1つ
です。

文献

2018年のコホート研究で
ナチュラルボディビルダーを対象とした
食事と結果についてです。
入賞を1〜5位としておりそれ以下を非入賞者。
入賞者は非入賞者よりも炭水化物摂取量が
多かった
としています。

低炭水化物ダイエットは“体重減少“には効果的だが
除脂肪体重の減少つまり筋肉量の減少などが
可能性として発現しやすい
ということです。
加えて複数の文献からも示される事がありますが
減量時における筋肉量の維持には
高強度のトレーニングと高たんぱく質、
これはセットだと考えて良い
です。
この高強度のトレーニングを完遂するには
筋グリコーゲン(筋肉中に貯蔵されたエネルギー源)を
多く維持することが重要?と考えられます。
故に炭水化物量が少なすぎると
デメリットを被りそうだぞ?って解釈です。

ただしこれは
トレーニング“歴“にも依存するということです。
トレーニング歴の長短によって
柔軟に炭水化物摂取量を変動させていくことが
求められます

上記文献も入賞者と非入賞者では歴が3年異なります。

トレーニング歴も長ければ
それだけエネルギーの代謝も良く
糖質を摂っては使い摂っては使いの
サイクルがかなり循環しているとも取れます。
歴が長い=筋肉量多い=筋グリコーゲン量多い
=運動強度強い=エネルギー消費量多い
の様な体系的な考え方もできます。

これを参考にすると
ボディビルダーの炭水化物の推奨摂取量は
4〜7g/kg/日
としています。

そういえば名古屋の某恐竜さんも
脚の日のカーボが多かったりと部位や運動量に応じて
摂取量を変化させているってのは
理に適っていると思われます。

まとめ

統計的には
上位の人の炭水化物摂取量は多く
また、歴が長い人も
炭水化物摂取量が多いということです。

これは結局その人の
運動量や筋肉量にも依存してきますので
一概には言えませんけれども
炭水化物を摂取しながらハードにトレーニングして
たんぱく質をしっかり多めに摂取する
ってのが
結論として出てくるでしょう。

ちなみに文献の非入賞者の炭水化物摂取量も
決して少ないと言えない摂取量です。
常人であればかなり多く感じる量です。


この記事を書いた人

KONDO

プロフィール不詳。