大会直前&当日に気を付けている事3選

こんにちはTOMOAKIです。
今日はコーチングのクライアントさんから質問の多い
大会の最終調整で気を付けている事』を

これまでの選手、コーチとしての経験や
周りの選手の傾向など踏まえて
注意していることを紹介していきたいと思います。

これから大会を控えている選手向けとなっています。

大会が近づくと最終調整~当日の食事等
不安や心配、考えなどがぐるぐる頭の中を
めぐることがある
かと思います。
そういう時がきたら是非読んでみてください。
何かしら参考になるかもしれません。

大会直前に極端な調整をしない

ボディビル競技において
ステージで最大限の見栄えを出すため
多くの方がピーキングを行います。

大会数日前から栄養摂取量を変えたり
水分摂取量やトレーニング量を変えたりします。

例えば炭水化物摂取量を体重×10g摂る人もいます。
通常の減量食では体重×4~6g等で過ごして
大会直前に大量に食べて上手く筋肉が張る人がいれば、
浮腫んだりする人もいます。

他には日頃水分4L、塩分6g摂ってる人が
大会前に500ml、塩分1gで数日過ごし
当日に全然パンプしなかったり体調崩したり。

極端な最終調整、やったことない様な事は
コンディションを落とす可能性があるので要注意です。

食べなれた食材を使う

大会前の最終調整も普段から
食べなれた食材を使うことが
失敗するリスクを最小限に抑えられます。

例えば普段白米食べて過ごしていた人が
カーボアップで低GIのサツマイモが良いと聞き
さつまいもを食べまくる。

サツマイモの食物繊維が合わなかったのか
量が多かったのか、
お腹にガスが溜まる感じが合って
だんだんお腹が張る。

結局、当日のステージで
ミッドセクションを上手く出せなかった。

普段お腹が張るくらいなら何ともないが
ステージ当日に張ると評価を落としかねないです。

最終調整で使いたい食材は
事前に食べてみて実験しておく
そういうリスクも抑えれ自分にあう食材を
選べるかなと思います。

他人のやり方に惑わされない

個人的に一番要注意です。
特にYoutubeやSNSなどPEDsを使用している人の
最終調整を目にする
ことも少なくないと思います。

詳しい事は分かりませんが、
PEDs使用者は薬物の副作用などを
抑えるためにもしかしたら極端な水抜きが
必要なのかもしれません。

他には仕上がった人がやるから
コンディションをあげる
ことに繋がる場合も
仕上がってない人が真似するとより
コンディションを落としかねません。

などなど特に大会直前は情報収集して
色々なやり方を目にするかもですが
自分またはコーチとの間で納得してコレ!
と決めたものを坦々とこなすことが
大きな失敗をしないために
大事なことかなと思います。

最後に

最終調整で魔法のような見た目の変化は訪れない。

普段のコンディションが100としたら
失敗して95になるか、特に変化なく100、
もしくは上手くはまって103になるか。

めちゃめちゃな事をやって
コンディションを落とすのは簡単
ですが
普段以上にするのは意外と難しい。

そしてコンテストの結果は
実力が拮抗していない限り
最終調整前から勝敗は大きく変わりません。

大会前に塩分水分節制し過ぎて
当日全然パンプせず、
大会終わって気にせず食べて
その後1週間くらいめちゃめちゃ
パンプする。

こんな話をよく聞きますが
普通に塩と水を控えすぎだったのでは?
と思ったりします。

ちなみに過去に自分も経験あり(笑)

コンディションを外したくないなら
極端な、斬新なことはやらない。

ただし次回以降のコンテストの為に実験したいのなら
最終調整で少し試すのもアリかなと思います。

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この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。