大会初出場よくある質問①増量と減量どっち?

こんにちはTOMOAKIです。
今日は筋トレをされている方から
よくいただく質問、
「増量するべきか、減量するべきか?」について
ブログにしていきます。

先日大会出場希望のクライアントさんから
この質問を頂いたので、大会出場の場合で
自分の考えを紹介します。

大会に出場する場合は大会という
明確な期限があるので割とシンプルです。
一番はクライアントさんの身体のコンディションと
出場希望の大会の日程を照らし合わせて
増量すべきか減量すべきか決めています。

大会選手は
ステージ当日にカテゴリーの評価基準に見合った
体脂肪率にする必要がある
ため、
基本どこかのタイミングで減量すべきです。
(年中絞れている人を除く)

一方、エネルギー収支がマイナスの状態では
除脂肪体重を増やすのは難しい、非効率であるため
大会の減量に入るまでは
求められる筋量までひたすら増量するのが
理想的
だと思います。

ですので基本的には
大会まで期間と体脂肪率に余裕がある場合は
筋肥大を狙って増量。
そうでない場合は減量です。

しかし体脂肪率が増えすぎると
インスリン感受性の低下や
行き過ぎると可動域が物理的に制限されたり
減量期間が極端に長くなったり
過酷になるなどデメリットもあります。

脂肪を減らすべき理由はいろいろありますが、
事前に脂肪を減らすことで筋肥大が促進されたり、
除脂肪体重を増やす能力が向上したりすることを示す
説得力のあるエビデンスは何もありません。

https://www.strongerbyscience.com/p-ratios/

一方上記の様に一度減量を挟んだからとて
特別筋肥大しやすくなるといった
強いエビデンスは有りませんが、
減量期で除脂肪体重を落とし過ぎないように
精神的に辛くなり過ぎないように
体脂肪率が男性で20%程を超えてしまったら
プチ減量などを入れるのは有効かなと思います。

過去記事:大会後の回復に関する研究(前編)

この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。