世界大会のフィジークを見て

こんにちはTOMOAKIです。
先日スペインで開催されたIFBBの世界大会に
JBBFの日本代表選手が出場されました。

ボディビル、クラシックボディビル、
メンズフィジーク、マスキュラ―フィジーク、クラシックフィジークにて
多くの日本人選手が入賞、優勝と活躍されており
ものすごく刺激を受けました。
今日は中でも印象深かったメンズフィジークについてです。

結果の一部を紹介

メンズフィジークでは田村選手が
マスターズ50歳以上4連覇、一般170cm以下で銀メダル、
大島選手がマスターズ40-44歳で優勝、
川中選手一般173cm以下にて4位、
木村選手一般170cm以下にて4位と
メンズフィジーク選手の活躍が印象的でした。

今年の夏に国内で行われたJBBFの
国内最高峰の無差別級の大会である
グランドチャンピオンシップスの結果と
世界大会での結果を見ると
国内だと評価されたが世界大会では予選落ちした選手、
国内だとTOP6に残れなかったが世界大会では
上位入賞した選手がおりフィジークの評価基準について
改めて考えるきっかけとなりました。

8年前と比較して

2014年にJBBFで第一回開催された
日本メンズフィジーク選手権大会から
今年で8年経ちますが、
JBBFのメンズフィジークも年々ボディビル要素が
増してきている?
大きく離れては無いけれど、
世界大会の審査基準とは少し
ズレている?そんな印象を今回の結果から受けました。

こちらが第一回大会のレポート

そしてこちらが9年経った今年の大会レポート

そしてこちらが今年のマスターズ優勝、一般銀メダル獲られた
田村選手の記事です。
第一回チャンピオンの長谷川選手、齋藤選手、
そして田村選手に共通しているのは
胸、腹筋はしっかり発達し、
肩腕のボリュームは大き過ぎない、
とても爽やかでかっこいいフィジークかなと思います。

JBBFの掲げるメンズフィジークの審査基準
(2016年IFBBアマチュアルールに準じたもの)では
過度な発達は絞り過ぎは減点対象となっているが、
最近の大会ではかなり筋量、絞りある選手が
上位にいる印象です。
マッスルをフレックスし過ぎたり、、、とあるが
昔に比べてだいぶポージングもフレックス感があるように思います。

今回の世界大会ではラットを広げ過ぎている選手に
注意が入ったりしたともSNSで目にしました。

https://www.jbbf.jp/download/rule/201603c_Mens_Physique_Rule.pdf

今後の勝手な見通し

今回の世界大会の結果を考慮するなら
JBBFのフィジークの審査基準が少し変わるのかなと思います。
特に世界選手権選考であるJBBF主催大会。

迫力のある丸まるした筋量を搭載した選手は
マスキュラ―フィジークで評価され、
爽やかでかっこいいフィジークが
メンズフィジークなのかなと。

ただIFBBがWADAから除名された?される?
Newsを見て、アンチドーピングを掲げている
JBBFが来年以降、世界選手権に選手を派遣するのかどうか、
その辺の事情によっては世界基準に合わせる必要性が薄れ
引き続き国内独自の競技の進化をしていく可能性も少し感じています。

ぎこちないフィジークポージング

この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。