トレーニング頻度に対する考え方

こんにちはTOMOAKIです。
コーチングのクライアントさんから
トレーニングメニューを考える上でのトレーニング頻度について
質問を受けることがあります。

そこで今日は筋肥大、筋力向上とトレーニング頻度に関する
研究を紹介して頻度を決める上での
参考にしていただければなと思います。

過去記事:筋肥大とセット数

筋肥大のためのトレーニング頻度

おそらく一番新しいトレ頻度と筋肥大に関する
こちらのシステマティックレビューより
週のトレーニングボリュームが等しいのであれば
筋肥大で見た時に頻度による違いに有意差はないため
週当たりの頻度は個人の好みで組むと良い
という結果となっています。

ただしトレーニング頻度を上げる事は
トレーニングボリュームを増やす手助けとなり
結果ボリュームが増えることで筋肥大を促す可能性がある
としています。

1週間あたりのトレーニング頻度が筋肥大適応に及ぼす影響を調査するためにデザインされた実験研究の系統的レビューとメタ解析

筋力向上のためのトレーニング頻度

次に筋力向上のための頻度ですが、
こちらのシステマティックレビューでは
トレーニング量を等しくすれば頻度による
筋力向上に対する有意な効果は見られなかった
とあります。

しかし、こちらも実用的な観点からすれば
頻度が高ければトレーニングボリュームを
追加することがき、
その結果筋力向上がより大きくなると考えられています。

異なるRT頻度で筋力の成果を比較した研究の系統的レビューとメタ解析

まとめ

トレーニング量が等しい場合
トレーニング頻度による筋肥大・筋力向上の
有意な効果は見られなかったが、
実用的な観点からして
トレーニング頻度を増やすことで
トレーニングボリュームを追加することができ
結果筋肥大にも筋力向上にも有益である可能性があります。

また種目ごとで考えた時に
週に1回よりも2回、3回と頻度高い方が
種目の熟練度も上がりやすく
結果使用重量を伸ばしやすいなといった体感はあります。

これは自分のトレーニングでも
クライアントさんのトレーニングでも感じていることです。

しかし筋肥大の最高峰であるトップビルダーのトレーニングでは
1部位週1回の分割法でとんでもない筋量に到達している選手が多い印象です。
これは1回のトレーニングで1週間ほど間を開けないと次が出来ないほどの
高強度、ハイボリュームで筋トレを行えている故なのかなと思います。
尊敬です。

この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。