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2026.03.09

運動療法による腰痛治療とその後

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は運動療法による腰痛治療は、その後の下肢損傷のリスクを軽減するかについての論文を引用していこうと思います。

論文

この研究の目的は、腰痛に対する治療運動がその後の下肢損傷のリスクを軽減するかどうかを明らかにすることである。

452,668人の患者(女性34.8%、年齢35.5[12.3]歳)のうち、74,912人(16.5%)が少なくとも1回の治療運動セッションを受け、その中央値(IQR)は3(1-6)セッションであった。

結果として、治療的運動を受けることで、その後の下肢損傷リスクが有意に減少し、そのリスクは運動セッションを追加するごとにさらに減少した。

結論として、運動療法を受けなかった腰痛患者は、その後の下肢損傷のリスクが高かった。運動療法を受けた患者では、追加セッションによってその後の損傷のリスクが減少した。

参考文献Does Treating Low Back Pain With Therapeutic Exercise Reduce the Risk of Subsequent Lower Extremity Injury? A Population-Level Cohort Analysis

まとめ

痛みが出るということは痛みが出る動きをしているということ。
運動療法は痛みが出ない動きを覚えるということ。
痛みが出ない動きといういい動きというのは一箇所だけ良くなるのではなく、いい動きが波及して他の動きも変わります。
その影響力が強いところを選択的に選んでいくことが重要で
インナーマッスルを鍛えるとかいってる層はそこを理解していないかと。

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

パーソナルジムFLEXER佐藤町店の店長。ブログでは基本的に解剖学や運動学等の文献を引用した記事を執筆しています。

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