ストレッチにも強度が必要?

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回はストレッチの強度についての論文を引用していこうと思います。

論文

今回の研究の目的は、
静的ストレッチの負荷とハムストリングスの柔軟性の変化との
関連性を検討することが目的です。
健康な男性12名に、
不快感を感じるポイントを基準にし、
2種類の強度(100%PODと120%PODの強度)で
60秒間の静的ストレッチをランダムな順番で行った。


結論として、120%PODの静的ストレッチ負荷は
100%PODの静的ストレッチ負荷に比べ有意に高かった

今回のデータから静的ストレッチ負荷は、
ハムストリングスの膝伸展ROMの増加および筋-腱ユニットスティフネスの減少に大きな影響を与え、
高強度の静的ストレッチは、その高い静的ストレッチ負荷により
ハムストリングスの柔軟性の変化に有用であることが示唆された

まとめ

ストレッチもある程度伸ばしましょうという
当然と言えば当然の結果です。
ただ、当然の事でも研究があってこそのものです。

ストレッチにはメリットもあればデメリットもあります。
一時的とは力発揮が出来なくなったり、
負荷を強めて伸ばし過ぎれば、
軽く肉離れのようになる場合もあります


何事も程度の問題です。
ただ、大多数の人は身体のどこかしらに固い部分があります。
トレーニングをしていく上で動かない部分があると、
フォームが取れない、負荷が一点集中してしまう、
動作の連動を妨げるなどのデメリットが目立つようになります。
なので、ある程度のところまでは、
全身の可動域を出しておきましょう。

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この記事を書いた人

BIG FACE KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。