筋肉とビタミンD

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、ビタミンDについての
論文を引用していこうと思います。

論文

この論文はビタミンDの筋肉への影響を調べたものです。
ビタミンD2またはD3とプラセボ群を比較して、
無作為化対照試験のシステマティックサーチを行った。
カルシウムの共同補給の有無、投与形態に関わらず、
ビタミンD2またはD3の補給を対象とした。
TUG(Timed Up and Go test)、
チェアスタンドテスト(chair rising test)、
6分間歩行距離、
SPPB(Short Physical Performance Battery)、
ハンドグリップ、肘関節屈曲伸展、
膝関節屈曲伸展で最大筋力、筋肉量を調べた。

ビタミンD摂取群はプラセボ群と比較して、
TUGの実施時間は有意に長くなり
最大膝関節屈曲力は有意に低下した。
SPPBのトータルスコアは、
ビタミンDに反応して悪化する傾向を示した

その他、筋肉の健康状態の指標については、
差が見られなかった。
ビタミン濃度が低い研究を含む、
サブグループ解析では、ビタミンD補給の効果は、
プラセボ群と変わらなかった。
筋肉の健康に対するビタミンDの補給は、
有益な効果を支持していない。
逆に悪影響を及ぼす可能性があり、
補給を推奨する際は、その点を考慮する必要がある

まとめ

ビタミンDを補給を意識するぐらいなら、
日光に当たりましょう。
光合成しましょう。
結構真面目に言ってますよ。
ビタミンDの摂取量は、
日光に当たる時間に応じて変わりますので。
夜勤などで、日光に当たらなさ過ぎると
病気にもなったりします。
昔、”本当は怖い家庭の医学”でもやってました。

国立環境研究所のビタミンD生成に要する、
日照時間に関する研究はこちら→リンク



この記事を書いた人

BIG FACE KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。