ウエイトトレーニングによって体が重くなる感覚

こんにちは。ODAです。
オフシーズンに入って身体作りを
重点的に行うアスリートが多いと思います。
オフシーズンのトレーニングでの選手同士の会話で
ウエイトをやると身体が重くなった主張を行う
選手たちの会話が出てきます。
私ODAも野球少年だった時代
ウエイトトレーニングによって身体が重くなったんちゃうんか?
と思った時代もあります。
今回はウエイトをやると身体は重くなるか?
について個人的考えを述べていこうと思います。

まず、身体が重くなるとは?

まず、選手が感じるウエイトで身体が重くなるという状態を
大きく分けて3つの通りににまとめてみました。

1.トレーニングと技術練習の疲労によって身体が動きづらくなった。
2.食事と運動量のバランスの不一致によって体脂肪が増加してしまい、
体重比の出力が落ちてしまった。
3.筋肉量そのものは増えたが、
筋力発揮の向上が小さいため体重比の出力が落ちてしまった。
その3つに絞って考えてみます。

トレーニングと技術練習の疲労で身体が動きづらくなった

疲労で身体が動きづらくなった
アスリートのコンディショニングの概念として、
フィットネスー疲労理論というものが挙げられます。

端的に説明するとフィットネス(体力)というプラスの要素と
疲労というマイナスの要素の足し引きでパフォーマンスが決まるといったものです。

単純に考えて、競技練習に加えて
ウエイトトレーニングを実施すれば、
その分、疲労は溜まりますし、疲れます。
疲労が続いた状態だったら
身体が重くなると感じると思います。

そういった場合は、休息を行って疲労を
取り除くことが重要です。
積極的に休んでください。

フィットネスと疲労のバランスが崩れた時、
トレーニングの効果を受けられない可能性もあります。

食事と運動量のバランスの不一致によって
体脂肪が増加してしまい、体重比の出力が落ちてしまった。

トレーニングをするときは、
筋肉をつけるために食事にも気を遣います。
身体を大きくする目的ならば
運動消費カロリー<食事量
の状態である事が最大条件です。

ただし、栄養素を考えての結果ですので、
ただカロリーだけを増やす、過多過多過多
脂っこい物食べ過ぎてカロリー稼げ的な感じで見誤ってしまえば
筋肉以上に体脂肪が増えてしまうかもしれません。
筋肉を育むためには栄養摂取が大事です。
その摂取が不十分なまま、エネルギーだけを摂取してしまうと、
それは体脂肪になってしまいますよね。

食べ過ぎて吸収されなかった
残りの余剰エネルギーは体脂肪になってしまい、
その結果パフォーマンスが下がってしまう可能性も高いです。
そして体が重くなったと感じる事が起きると思います。

筋肉量は増えたが、筋力発揮の向上が小さいため
体重比の出力が落ちてしまった

例えば、中強度でボリューム高めのウエイトトレーニングで
オフシーズンを過ごして運よくト筋肥大が起きたとしましょう。

しかしその一方で、強度が低い場合は
最大筋力の向上には非効率的であり、筋肥大は出来たけど
最大筋力向上があまり見られなかったとなると、
体重比の出力が落ちてしまい、
一時的にパフォーマンスが低下してしまう可能性もありますよね。

その後に、最大筋力向上のプログラムがあったとしても、
その時点での長期的な視点を持っていなければ
筋トレ=パフォーマンス低下だと思ってしまうかもしれません。

ここでの考え方として、
トレーニングを短期的な目線で考えるよりも
長期的に考える必要性があります。
中強度だったメニューの高強度メニューに移行していくメニューに
切り替えていく対策も取らなければなりません。
シーズンに入ってからトレーニングを一切やらないというのではなく
オフシーズンで培ったトレーニングの技術をさらに
制度を高めていくような考え方であるべきです。
短い目線ではなく長い目線でトレーニング計画を行うです。

まとめ

このように、確かにウエイトトレーニングを実施することで
身体が重くなったと感じることも起こり得ます。
逆にどうやったら防げるかを考えてみて対処できると
より安心してウエイトトレーニングに取り組めるかもしれません。
また、コーチやトレーナーが在住する場合でも
コミュニケーションを密に摂って進むべき道に向かうように
努めていくのもパフォーマンスアップには必要なピースなのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。