アスリートのウエイトトレーニングの徒然2

こんにちはODAです。
今回は前回に引き続いて
アスリートのウエイトトレーニングについて
綴っていこうと思います。
前回、技術練習だけやるよりも
並行してトレーニングも実施したほうが、
安全に効率よく体力を向上させることができる
というのを綴っていきました。
次は、なぜウエイトトレーニングをして
体力を向上させるのが必要なのか?
という点について綴って行ければと思います。

なぜトレーニングをして体力を向上させるのが必要?

ODAが思うにアスリートがウエイトトレーニングをして
体力を向上させるのかについて考えた時
思い浮かぶものとして
まず1つ目は
自分自身のアスリートとしてのポテンシャルを向上するという点。
日々、練習をすれば、現在自分が持っている体力を
最大限に活かして競技の動きを
実施するという能力がのばされると思います。
この作業は非常に重要です。

練習しないで上手くなるはずがありません。
しかし、練習は練習でも技術練習だけしかやらないと、
現在、自分が持っている体力というキャパシティーの中で、
自分が持っているものをいかに上手に運用するか
という能力を向上させることしかできません。

そういった作業に加えて、
練習とは別にウエイトトレーニングを実施して
現在自分が持っている体力というキャパシティーを
広げてあげることができれば、
それはアスリートとしてのポテンシャルを
さらに向上させることにつながるはずです。

自分自身の筋力や柔軟性が足りないために、
どれだけ練習しても獲得できない動きがあったとしたら、
ウエイトトレーニングを実施して体力を向上させることが、
自分が取得したいその技術を
身に付けるのを助けてくれる可能性もあります。
これが、体力の向上が練習の効果を
引き上げてくれるということです。

2つ目はケガがしずらく練習に打ち込めるという点。
ウエイトトレーニングを実施して体力を向上することで、
ケガをしづらい身体を作ることができます。
アスリートはケガをしなければ、たくさん技術練習に
時間を充てることができますし試合にも出ることができます。
どれだけ能力や力があっても、ケガをして
試合に出れなければ、その実力を発揮することはできません。

そして、たくさん練習ができれば、確率的に
それだけ競技がうまくなる可能性が高まります

ケガをしづらい身体を作るというトレーニングの役割は
かなり重要ですが、ケガをしていないアスリートにとっては
怪我をしないためにトレーニングをするというのが
響かないそんなパターンもあると思います。
指導者の伝える力が無いのかもしれません

アスリートの中ではいったん大きなケガをしてしまえば、
しっかりとトレーニングをしておけば
良かったなと心の底からそう思うのかもしれませんが。
そう思わないために、後悔しないために
アスリートとして活躍したいのであれば、
長く現役を続けたいのであれば、
できるだけ早くケガをしづらい身体を作ることの重要性を理解して、
ウエイトトレーニングに取り組んでもらえればと思います。

そういった事を伝えるのも指導者の
役目であると私は思います。
伝わるか、伝わらないかは我々
指導者の力次第なのかもしれません。

この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。