何故その競技を続けるのか

こんにちはODAです。
いつまでも競技者として長く続けている人は
凄いなと思う今日この頃。
モチベーションを上手いこと調整して長い期間
自分の能力を高め続けていく。
今回は自分自身がが取り組んでいく競技に対して
どのような気持ちが根底にあるのか伝わってくれればなと
思いながら綴っていきます。

どうして今の競技を始めたのか?

今続けている競技を初めて触れた時、
面白そうだからやってみたいといった
興味や好奇心が駆り立てる気持ちが
あったからだと思います。
そうしたその気持ちは、
やる気や動機と言われるもので、
進んで物事を成し遂げようとする気持ちのことです。

動機づけ(モチベーション)とは、
行動を生じさせ、その行動を継続し、
何らかの目標に方向づける
一連の心理的な過程と説明できます。


動機づけには、内発的動機づけと外発的動機づけがあります。

内発的動機づけとは、
好奇心赴くままに競技そのものが楽しいと思える事や
意欲をもってもっと上手くなりたいというもので、
自分の内面に沸き起こった
興味・関心・意欲に基づいています。


また、内発的動機づけには、
自分の能力を存分に発揮できている事と
自分で考えて、定めて実行している事が
強く影響すると言われています。

その一方の外発的動機づけとは、
勝ったら賞金がもらえる(外的報酬)
怒られたくない(賞罰)というもので、
自分の報酬・罰・矯正などの人為的な刺激に基づいており、
短期間で効果があがりやすかったりします。


そういった事を踏まえて
スポーツを始めたきっかけや
自分自身がスポーツを行っている理由について考えてみると
考えることで動機づけの理解が進み、自分自身が大切にしているのは、
内発的動機づけなのか外発的動機づけなのかが分かると思います。

ここで一つたとえ話を

プロテニスプレーヤーとして活躍する
とある選手の目標は、大会で優勝してタイトルを取って

数億稼げる選手になりたいという目標だったとしましょう。
そんな億を稼いでやると意気込む選手に対してなぜそれを目標にしたのですか?と質問すると、

豪邸に住んで、外車に乗るのが目標であり、

それを叶えるためにプロテニスプレーヤーになったと言いました。

そんな発言をする選手に対して、その後にもし宝くじが当たって、

豪邸を建てて、外車を持ったら、テニスプレーヤーは引退するのかと尋ねると、

いや、そんなことはないです。テニスはやめないですと答えました。


↑の例をみて、どう思うかは個人で考えるとして

外発的動機づけは、
外的報酬がなくなった時には活動自体をやめてしまう
苦しい時に諦めてしまうなど、
長続きしにくい傾向があったりします。

その一方の内発的動機づけは、
スポーツを行うこと自体が楽しいということが本質であり、
自分で決めたことなので、
責任を持って行う楽しくてやっているので
活動自体に価値をもって粘り強く
頑張れるという行動につながります。

内発的動機づけを高めるためには、どうしたらいいのか?

まずは、自分が頑張っている理由を振り返り、
その行動に意味づけをするということを行ってみましょう。
そして、そのことに納得して、
活動を継続するということが有効です。

また、評価してもらうことで、
自分が成し遂げたことの実感を得ることも効果的です。
さらに、自分ひとりの頑張りだけでは
くじけやすいので、家族や仲間のために頑張るなどの支え合いが大切です。
家族やチームの一員である感覚が
内発的動機づけの向上につながるということも重要です。
なお、外発的動機づけはデメリットばかりではありません。
外発的動機づけがきっかけになり、
そこから楽しさを知り、最終的に内発的動機づけに変わっていくことがあり、
このことは非常に望ましいことです。

まとめると、競技力向上や勝利につなげる、
そして人として成長するために、
スポーツ活動を支える動機づけを理解し、
正しく高めていくことが大切です。
一生懸命スポーツに取り組めているのは
動機づけがあるからこそ
ということを理解して、
充実したスポーツ活動を続けて欲しいと思います。

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この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。