いつ食べるかは重要なのか?

KONDOです。

様々なダイエット法が毎年毎年
生まれては消え生まれては消えを繰り返しています。
2022年はどんなのが今後出てくるのか・・・
楽しみですね。

しかしそんなダイエット方法も
蓋を開けてみればその機序としては
単純にエネルギー摂取量が減ったから
というエネルギー収支に帰着します。

そもそもが違うのであまり良い例ではありませんが
小麦製品を絶ってから体重減少が起きた
と言っている人もちょいちょい見かけますが
パンやパスタなどの小麦製品を避けるだけで
エネルギー摂取量が減っていきます。

詳しくは↑を見てください。

さて今回は時間制限ダイエットについてです。

時間制限ダイエット

去年ごろからよく聞くようになった
特定の時間までに食事を済ませてそれ以降は
何も口にしないようにするという
通称時間制限ダイエット。

例えば午前8時~午後16時までの間に
食事を済ませるというものです。
これはインターミッティングファスティング(断続的断食)
と呼ばれています。
よくエステ等で酵素ドリンクを売りつけて
実施されているイメージの強いファスティング類ですが
体脂肪減少効果は否定されております
ファスティング初期に起こる体重の減少は水分です。
この体重減少を体脂肪と思い込んでいる人も居ますが
それは理論的に説明できるのと
体脂肪以外の筋肉などの細胞が消えているという
本末転倒の自体に気付いた方良さそうです。

ファスティングの効果については
私のバイアス入りまくりの以下の記事をご覧ください。

研究

今回は比較的新しい今年の4月のものです。

肥満者139名を12ヵ月間
時間制限食(午前8時~午後16時までに食事を済ます)と
カロリー制限食(男性は1日1500kcal~1800kcal、
女性は1日1200kcal~1500kcal)の2群に
無作為割り付けで実施。

結論としては

Among patients with obesity, a regimen of time-restricted eating was not more beneficial with regard to reduction in body weight, body fat, or metabolic risk factors than daily calorie restriction.

肥満患者において、時間制限食は、体重、体脂肪、代謝危険因子の減少に関して、1日のカロリー制限よりも有益ではなかった。

この文献を参照すると
体重を落とすということに関して言えば
時間を制限するよりカロリーを制限する方が有意義

であります。

まとめ

どのダイエット法も
エネルギー摂取量<エネルギー消費量の
エネルギー収支に帰着しております。



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