大会バックステージサポートにて #SSA

こんにちはTOMOAKIです。
先日、SSA(サマースタイルアワード)
名古屋予選が豊橋で開催されました。

まずは大会出場された方々お疲れ様でした。
コーチングクライアントさん二名が出場され
素晴らしい減量の成果を披露されました。

私はというとその内
フレクサーの女性会員さんでもある
Mさんのバックステージサポーターとして
参加させていただきました。

そこでバックステージサポートでの
体験談、失敗談を紹介させていただきます。

バックステージで全然パンプする時間ない

まず会場に着いたら
Mさんは女性控室へ、
私は男性控室へと案内されました。

もちろん女性控室には男性は入れません。
ステージに立つ30分前に行われる点呼から
合流してステージ直前までパンプする算段でした。

しかし30分前になっても
20分前になっても
一向に点呼は始まらず、
女性控室には入れず、
15分前くらいになりようやく
点呼が終わり控室から
選手の方々が出てこられました。

そこから外の通路を通って移動し
大人二人がギリギリ通れるかどうかの
細い通路まで移動しました。

「選手の方はヒールを履いてください」
と誘導の方からアナウンスがあり、
ヒールを履き、ようやくパンプスタート。

5分もたたぬ間に、
「サポーターの方外れてください」と
ほとんどろくにパンプもできずに
ステージが始まりました。

最後に

その日最初のカテゴリーだったので
まさか点呼開始時間が予定より
15分以上も遅れるとは
思わなかったです・・・

あとで聞いた話、控室で
こっそりパンプしている人も
いたとのことで、点呼前には
パンプ完了させるくらいで挑むべきだったなと
痛感しました。

ちなみにパンプはバックステージと控室でのみ
可能で、男性は女性控室にはいれないため
女性競技者のサポーターは
女性の方がやりやすいなと感じました。

会場、団体によって
パンプできる環境や時間は違ったり、
当日はスケジュールより遅れたり
早まったりするので
想定より早めからパンプするのが
得策かもしれません。

以上

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。