サプリメントのカロリーは計算すべきか?

こんにちはTOMOAKIです。
先日のサイヤマンイベントでマイプロテインがだしている
マルチビタミングミを帰り際にいただきました。

味が結構濃ゆいですが、
基本的に普通のお菓子のグミ並みの
柔らかさ、触感で美味しさかったです。
久しぶりにグミを食べました。

それはさておき、今日はクライアントさんから
サプリメントで非常によく聞かれる質問、

サプリメントのカロリーは計算に含めるべきですか?

に回答していこうと思います。

サプリメントにカロリーは有るのか?

サプリメントと言っても広義ではプロテイン、
マルチビタミン、フィッシュオイル、EAA、
プロテインバーなど色々な種類があります。

カロリーの有無も様々ですので
商品のラベルをチェックすると手っ取り早いです。

商品のラベルにカロリー表記がある場合は
無視できないカロリーがあると
考えていただければ良いです。

画像出典:iherb

例えば上の写真はビタミンD3のサプリの裏側です。
一日あたりの必要量(%)などは表記がありますが
カロリーの表記はありません。

画像出典:iherb

続いてこちらのフィッシュオイルのサプリのラベルを見ていただくと
上側にカロリーと脂質量が記載してあります。

無視できないカロリーがあるという事です。

カロリーがある場合

カロリーがある場合は微量ですが
より正確に考えるのであれば
カロリー計算に含めるべきだと考えています。

カロリーは、そのサプリメントを構成する
三大栄誉素や化合物、よりおいしくするために
添加されたものなどに起因します。

特に留意してほしいのは
広義の意味でのサプリメントとして
プロテインスナックもサプリの1つと考え
ダイエット中に積極的に手に取るクライアントさんも少なくないです。

スナック系は砂糖やチョコレートなど
普通に使われているのでサプリというよりは
お菓子”です。

一度の摂取量がそこまでないアミノ酸など
微量なカロリーはそこまで深刻に計算しなくても
問題無いかなと思いますが、
スナック系などはがっつりカロリーあるので
しっかりカロリーとして考慮すべきです。

まとめ

サプリにもカロリーがあるもの、
ないものがあります。

商品のラベルにカロリーが書いてあれば
カロリー計算に含めておくほうがベターです。

※カロリーありそうですが
書いてないものもたまに見ます。

サプリだから、高タンパクだからといって
プロテインバーなどスナック普通に
砂糖やチョコレートが使われている
お菓子をダイエット中にボリボリ食べないように
気をつけましょう。

過去記事:ダイエット成功のために重要なこと

参考記事

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。