ボディビル系の大会に向けた減量で陥りやすい失敗2

こんにちはTOMOAKIです。
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さて、今回は前回のブログ
ボディビル系の大会に向けた
 減量で陥りやすい失敗1

の続きです。

過度なトレーニング

減量中はアンダーカロリー
アンダー休養になりやすいです。

過度なトレーニングボリュームや
重量設定はしばしば
怪我のリスクをあげたり、
疲労を蓄積する原因になることもあります。

怪我をすると、しばらくその部位が
満足にトレーニングできず、
結果サイズダウンしてしまうこともあります。

体調不良だったり、
何か違和感を感じる時は
無理ないトレーニングや
適宜オフを取ることも重要です。

過度なカーディオ

絞りが間に合わないからと
過度な有酸素をすることも
よく陥りがちです。

有酸素運動自体は絞りを加速させるための
非常に有効な手段ですが
筋トレの時間を削ったり、
睡眠時間を削ってまで行うのは
悪手かなと思います。

筋トレはエネルギー制限中の
筋量を残すために
非常に重要な役割ですので
有酸素の時間を確保するために
筋トレ時間を削らない方がベターです。

また睡眠不足は体にとって
強烈なストレスです。

睡眠不足に陥ると体重が
なかなか落ちなかったり
浮腫んだり、体調不良になったりと
悪循環です。

まとめ

減量期はただでさえ
疲労が溜まりやすいです。
疲労の管理が鍵になります。

怪我に繋がりそうな過度なトレーニング、
睡眠時間を削るような過度なカーディオは
避けましょう。

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この記事を書いた人

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。