2025.08.23
減量期にやってよかったこと4選

こんにちはTOMOAKIです。
先日、出場した大会でありがたいことに優勝することができました。
今回はその振り返りとして、減期にやって本当に良かった習慣を4つ紹介します。
減量の序盤〜終盤にかけていくつか振り返って共有できればと思います。
これから減量や大会を控えている方の参考になれば嬉しいです。
余裕を持った期間の設定
これは言うまでもないですが
減量期間が足りたいほど辛いものはありません。
今回は2年ぶりの大会ということもあり
かなり体脂肪を乗せてしまっていたため
減量幅が15kgほどありましたので年明けから減量を開始し
7ヶ月以上の期間を設けて月2kgほどで
間に合うように開始しました。
前回は3月ごろからゆるーく始めて後半バタバタと焦ったように
減量していて初戦はやや甘い仕上がりとなったのを反省し
期間を長くしたことで割と2〜3週間前には
良いコンディションに持って来れて
最後はカロリーを上げながら元気に過ごせたのが
個人的に成功だったと感じています。
毎週末に体重を振り返る
減量期はカレンダーに毎朝の体重と有酸素、
トレーニング部位と重量を書き込むようにして
毎週末に進みをチェックしていました。
進みが緩いならギアを上げたり、
順調ならそのままにしたりと
週ごとに作戦を立てれたことで
大きな停滞もなくスルスル進んだように思います。
GWはダイエットを思い切って休んだこと
初の試みでGWは減量中盤でしたが
思い切ってタイ旅行にいき
何も気にせず食べて飲んでリフレッシュしました。
長期の減量の中、間に目標がありより頑張れたと思います。
タイ旅行まで気合い入れて絞ろう!
帰ってきても、ここからは大会に向けて本格的にがんばろう!
そう思えました。
長期の減量であれば余裕がある分間で旅行などもアリだなと感じました。
ラスト2ヶ月は特に食事を徹底したこと
ラスト2ヶ月は外食もなるべく減らして
とにかく自身で管理できるものに徹底して
食事を組み立てました。
その結果塩分で浮腫むこともなく
コンディションそしてメンタルも良好に最後まで過ごせました。
減量期においてはメンタル面はかなり重要で
これは多くの選手を見ていても日々感じています。
メンタル崩すことなく強く淡々と減量できる方は
仕上がりも良いことが多いです。
逆にメンタルに波がありその度に言い訳をつけて
食べたり飲んだりしているとなかなか良い仕上がりには
辿り着くのが難しいです。
減量末期こそ、いかに自分のご機嫌をとりつつ
決めたことを継続できるかの仕組みづくりが大切だと感じました。
まとめ
以上が私が今回減量中にやって良かったと思うことでした。
何かの参考になれば幸いです。
ここからは次のコンテストに向けての筋肥大を頑張っていきます!
最近はコンテスト明けの選手でオフシーズンの
食事やトレーニングの指導もありがたいことに増えてきました。
今から先を見据えて動き出す選手は今後の活躍もすごく楽しみです。
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1年かけて増量、減量と作り上げる方が
より良いコンディションになる確率がぐっと上がる感じがありますので
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