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2026.01.08

トレーニングフォーム添削(1)

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
SNS募集した種目におけるトレーニングフォームの添削をしていこうと思います。
辛口禁止という私にとってはとても苦手な文章になりますので
誤字脱字が多くなるかもしれませんがご容赦を。

今回の種目はルーマニアンデッドリフトになります。

ルーマニアンデッドリフト

まずは動画をご覧ください。
動画において評価する場合は基本的に後、横の動画はほしいですね。
どちらかだけでもいけますので撮れるならの話にはなりますが。


まず第一にスタートの立ち姿勢です。

踵側に重心がズレています。

アップにすれば指側の踏ん張りが効いていない事が分かります。

なので安定させるためはつま先は外に向きます。
ただこれは肩甲骨、骨盤の状態次第でも
起こりえるので重心だけの問題ではありませんが。
とはいえ筋肉は重心によって出来る動きに変化があるので
立位種目である以上は足底から意識した方がやり易いです。

出来る動きというはのは語弊を生みそうですが
例えば踵重心であれば肩甲骨が下がりきらないというのは
運動連鎖的にも言えますので細かい部分は各々信じたいもの信じましょう。

イメージとしは下作って上に余白作って上整えて
また下作ってと交互にやっていくのが誰もが出来る方法です。
なので動作中も同じような足のままになります。
ハムストリングは伸びる感覚が出ますが大臀筋は上手く使えていないです。

次に肩周りです。

横から見ると肩が上がっているのが分かります。
肩が上がれば胸椎は屈曲しますし、腹圧が適切にかからなくなります。
腹圧が適切にかからなければ大臀筋は上手く使えないので
腰に負荷がかかるというフォームにもなりますね。
肩が上がっている以上は広背筋もうまく機能しません。
なのでバーを寄せる動きは上手くいかないので
下ろした位置が毎回ぶれてしまいます。

次に後ろから見てみましょう。

スタートから左の方がバーは下がっていますが
肩甲骨は下がっていないです。
このまま動作を始めると左側に重さが動くのを抑えるために
反対側の右側に重心を動か安定させに動きます。
胸椎が左に動いたら骨盤が右に動く、姿勢制御です。

スタートのエラーはそのまま動作のエラーに繋がると思ってください。

事前準備で言うならばデッドリフトが分かりやすいですが
トップ選手でもいきなりバーを掴まずに準備をしてから動作をします。
一部そのまま動作してうまくいく人がいるのも事実ですが。

これはどの種目にも言える事なので
筋トレのフォームを正しくしたい場合、
まずはスタートの姿勢が正しくあることが大前提になっていきます。
動作中にこう動かす効くとか言ってるトレーナーの言うことは信じないでください。
変数が多過ぎて色んな理由がありますがヒトの動きは起こるべきして起こるものなので
こう動かすという意識は一部のボディメイク特化種目以外に存在しないと思ってください。

このエラー状態における対策は大きく分けるなら2つになります。
まずは”適切な重心を知る”事です。
これがとても難しいです。
主観的な真っ直ぐを見直し身体から無駄な力みが無い位置を探すか、
重心が見れるトレーナーを見つけるかになります。
まずは少し足の指側に体重をかけてから姿勢を作ってみるところを
まず試してみるといいかもしれません。

次に”肩甲骨の下げ方を知る事“。
これは前述の足部が出来て次に取り組むことです。
踵に寄ったまま100%下げる事ができませんので。
頭部の適正位置を知る、握り方を知る、腹圧の適切なかけ方を知る。
どれもが肩甲骨が下がるにも繋がっていきます。
なので大別するなら肩甲骨が下がるになるかなと思います。

最後に100点のフォームではないですが
フォームにおける大まかな指標にしてください。



過去関連記事
デッドリフトにおけるよくある間違い3選
ルーマニアンデッドリフトのよくある間違え

まとめ

筋トレが難しくなる要因は主観が正しいとは限らないというところです。
動きやすさとか関節的な楽さというのは誰もが分かるのですが
今以上にいい位置に辿り着くのが難しいのですよね。
そこは知識かセンスかになるかなと思います。
難しいですね筋トレは。

全然関係ないですけど私のトレーナー項目に
NSCA-CPT書いてありますけど気付いたら有効期限も切れてて
更新もしてなかったので失効してるんですよね。
現状NSCA会員でもないトレーナーでございます。
まぁいらない資格なですけど。

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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

パーソナルジムFLEXER佐藤町店の店長。ブログでは基本的に解剖学や運動学等の文献を引用した記事を執筆しています。

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