魔法のバット

前回木製バットについて紹介をしました。
今回は硬式野球金属編、
著者が勧める魔法のバット達を紹介いたします。
音も打球も含めてなかなか良きな金属。

VKONG02(MIZUNO)

VKONGは打感がやわらかく乗せて打つ系統のバット。
なんといってもブランドがビクトリーステージ(通称ビクステ)
そして確かなる実績と信頼性。
いろいろと使って最終的にこの硬式バットに戻る
という方もいらっしゃいますね。
人気のシリーズはVKONG02
縦研磨にDCプラグといった機能。
この機能はバットにボールが吸い付くような打感。
このミズノのVKONGシリーズは著者が高校生前からも大人気のモデルであり、
後に紹介するSSKのスカイビートと並んで、
人気を博しております。
バットの表面に縦研磨加工がされており、
バット表面部に凹凸を付けることで、
バットとボールの食いつきを良くしています。
ODAも高校2年の時に使用していまして、
バットにボールが当たった時、
打球音以上にボールが遠くに飛んでいる感覚があります。
また、バットの先端部分にくぼみをつけることで、
少しバットの先端に重みを残しながらも
振り抜きやすいモデルとなっています。
バットの色は金色と黒色とあり
ユニフォームによってバットの色を決めてもいいと思います。
VKONG02

スカイビート(SSK)

スカイビートはキーンという打球感が魅力の
ガツンと弾いて打つ系統のバットです。
スカイビート31と言えば、
爽快な打球音と振り抜き感が特徴で、打った感がいい事と飛距離ですね。
またこのバットには他にもカーリングヘッド
WF形状
という2つの特徴があります。

カーリングヘッドとは、
先端にカーリング(曲げ)加工が施されていることを指します。
音で表すとポコって感じ。
これはSSK独自の技術であり、打球時の力の分散を抑え、
反発特性を引き出すことができます。

WF形状とはバットの形状のことを指します。
バットのがヘッドにに向かって緩やかに絞り込まれており、
先端にかかるバランスを軽減させることで
より振り抜きやすいバランスとなっています。

高校球児の間で人気があり
著者が高校生になる前から
今現在でも愛されているバットです。
スカイビート

ルイスビルスラッガー

ルイスビルスラッガーは、まずは音が良い。
キャイーンっていう音が鳴ります。
打った時の打球音が非常に気持ちいいバットですが、
性能も抜群です。
このバットは、GENESIS PLUS(USAアルミ)という、
素材を使用しています。
そこに縦研磨加工を施すことで、
柔らかな打感とボールへのスピン量を両立しています。
またヘッドキャップ(バットの先端)にわずか25gの軽い
コンポジットキャップを
使用することで抜群の振りやすさを実現しています。(バットの先端が重たくならない技術)
感動する打球音と、
単打も長打も打ちたいミドルヒッターにおすすめです。
ひと昔、ロゴが真四角のロゴだった時のルイスビルスラッガーは、
もう飛び方が異常でした。
キャッチャーやってて耳が痛くなる音は
今ではない。
復刻しないかな。
ルイスビルスラッガー

自分に合ったバットの選び方

長さ
硬式金属バットの長さとしては、大体82㎝~85㎝に収まります。
その中で自分に合ったバットを選ぶのが鉄則ですが、
バットをもって手を広げた時に、
バットの先端が体の中心に来るくらいがいいです。

打つ著者

ちなみに筆者も高校野球をやっていましたが、
84㎝のバットを使っていました。(身長175㎝)
一つの目安にしてみてください。


重さ
「硬式用」のバットの多くは900g以上になっています。
ただ重さに関しては、個人差があり、
プロ野球選手でも850g台のバットを使っている人もいれば
1000g以上のバットを使っている人もいます。
大事なのはバットを振り抜くことであり、
振れないのに重いバットを使っても意味がありません。
自分自身が思う軽いバットや重たいと感じるバットを
いろいろ試してみて自分が振り抜きやすいバットを選びましょう。

バランス
バットを持ってみるとわかりますが、バットにはそれぞれ重心があります。
この重心の位置によって、
トップバランス、カウンターバランス、ミドルバランスの3種類にバットは分類されます。
これもバットを選ぶ際の大事なポイントです。

トップバランス→重心がバットの先端付近にあり、
遠心力を使いやすいため飛距離が出やすくなる良い点があります。
ただし、その分バットを扱うのが難しくデメリットがございます。

カウンターバランス→重心がグリップの近くの方にあります。
バットが軽く感じやすく、振りやすくなるためミートしやすくなる。
先端の重さを利用しずらいため感覚としてはガツンとボールを
当ててボールを弾きたい方にお勧め。

ミドルバランス→トップバランスとカウンターバランスの中間の、
バットの真ん中付近に重心がある。
スイングもしやすく、初心者から中級者、上級者と多くの人に好まれる

自分のタイプや体格に合わせたバランスを選ぶのが最適ですが、
もし迷ったら平均的なミドルバランスを選ぶのがおすすめします。

バットは自分を演出させてくれる相棒です。
自分に合った相棒を見つけてみて

この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。