1%レベルアップするための体幹。

こんにちはODAです。
SNSで発信するトレーナーや地域のスポーツ少年団の
監督コーチたちがたらと体幹というワードをあげて
体幹こそすべて
体幹をやってたら痩せる!
みたいなワードを上げていたので今回は体幹に関して
キーボードをポチポチと押していきたいと思います。

体幹とは?

そもそも体幹は胴回りだけを指すものではありません。
21世紀初頭から日本に体幹という概念は提唱されていましたが、*1
「体幹」=負荷の逃げ場所、大筋群のサポート、
下半身から上半身への体重移動及びパワー移動のサポート
とされていたにも関わらず
2017年ごろ某サッカー選手が体幹についての著作を出版したことで、
「体幹」=バランス、締まった身体という誤った概念が生まれました。
一時期日本で大きく取り上げられ、その流れにのってビジネス的に
トレーナーが体幹を提案するようにもなりました。
中にはその体幹トレーニングだけやることで、
骨格までも変えられて痩せる‼という科学を超越したものまで
取り上げられたりと、もうめちゃくちゃです。

アスリートも体幹大事っていってるケド、、、、、

そんなこと言ったらアスリートだって
体幹が大事じゃんって言ってますやん。
オイオイどうなんだい!ODAよ。
という声が聞こえてきますが、

そもそもアスリートが「体幹」という言葉を頻繁に使うのは、
まず、ある程度大筋群が育っているため
それら筋肉のパワーを上手く伝えサポートに回る

体幹の役割の重要性を知っているからです。

アスリートたちは100分の1を争う世界で戦っています。
1%でも能力を挙げることが出来れば表彰台やメダルを獲得することが出来るそんな世界です。
1%のためには尚更トレーニングを突き詰めなければなりません。

自分自身の能力を上げるための手段の一つとして体幹トレーニング行います。

体幹は料理でいうならばもうひと手間です。

あの方

つまり、体幹は筋肉というよりは腱に近い

体幹はあくまで補助の類である。

体幹は身体の見栄えを良くするものではなくパワー移動のサポートです。

結論、「体幹トレーニング」だけをするのではなく、
筋トレを行いそれらの補助運動として
取り入れることで効率よく身体を鍛え上げることが可能です。

体幹トレーニングだけでは成り立たない部分もあります。
実際のところ、「体幹」という言葉だけが
正しい意味も知らず知れ渡っています。

まとめ

体幹トレーニング”だけ”では痩せません

体幹トレーニング“だけ”では身体のラインは出ません

体幹トレーニング“だけ”では姿勢はよくなりません

体幹トレーニング”だけ”ではバランス力は補えません

体幹トレーニング”だけ”ではパフォーマンスをあげられません

上記の様に体幹トレーニング“だけ”では何も効果を生みません。

体幹トレーニングの効果を発揮させるためにも
ウエイトトレーニングを並行してを行うことが大事です。
1%の可能性のために日々トレーニングに取り組む人たちへの
リスペクトは尽きません。
また、ダイエットを行なっている方に向けて
こちらのブログも参考にしていただければと思います。
ダイエット

参考資料
*1) 8(3)16-27.pdf (nsca-japan.or.jp)

この記事を書いた人

ODA世界観

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。