身体を動かす

ODAです
当ジムでは運動を始める前、
身体への不調を感じやすい方が多いです。
ここでは日々身体を使う事が大事ですね―が
やんわりと伝わってくれればと思います。

しゃがむ行為

例えばしゃがむ動作を
お客さんに実践してもらい、
実際にしゃがめない方が多くいらっしゃいます。
しゃがむ動作が出来ない原因は、
股関節の硬さ、足裏や足関節の硬さ、
中には膝が痛くて出来ないなど理由は様々です。
基本的にしゃがむ動作は機能が適切ならば可能です。
普段、日常的に股関節を使ってしゃがむ、
足関節や足の裏を刺激する動作を行う事ができると
機能は上手く働きます。
全身をまんべんなく働かせる
赤ちゃんやまだ身体が出来あがっていない小さな子供たちは
股関節をしっかり働かせたりさせながら
下に落ちている物を取る時とかにスっとしゃがめます。

だんだんと日常的に動作を行う回数が少なくなってしまうと
機能自体は少しずつ低下していきます。
ここでは、しゃがむ動作を例に出しましたが、
出来るはずの動作が出来なくなってしまうと、
どうしてもそれなりの支障は身体に起こります。

代償をともなって動作を遂行しようとする

特定の動作を行う際に
動きや姿勢が取れなくなってしまった時、
身体は、なんとかその動きや姿勢を完成させようと、
代償を伴って動作を遂行しようという働きが出ます。

代償とはその動きや姿勢を取るのに必要な
働きが足りない箇所があれば、
他の箇所が代わりに補ってでも、
その動きや姿勢を完成させようとするもの。


代償している箇所は、
1人で2人分働いているようなものなので、
そのしわ寄せはジワジワと溜まっていきます。
そうすると、本来負荷がかかってしまわない箇所に
負荷を与えてしまい、その状態が続いてしまうと
負荷がのってしまう所が発端に痛みに繋がります。
痛みに繋がる前に普段から動かしていく必要があります。

歯磨きと一緒

歯は日頃からしっかりと磨き続けている方が
ほとんどだと思います。
人間の歯は人によって形が違ってくるので
磨き方もその歯に対してアプローチする磨き方は変わってきます。
毎日しっかりと磨き続けて、定期的に
定期検診やマウスウォッシュを使って虫歯の無い
きれいな状態を保ちます。
磨き方が雑だったり、
ぼろぼろの歯ブラシを使ってて
磨き残しが多く残ってしまったりしてしまっては
いつか虫歯が出来て
最悪の場合、歯がボロボロになってしまうことになってしまいます。
虫歯が出来て嚙み合わせが
悪かったりすると顎が疲れたりして
せっかくの美味しい食べ物を満足に食べられなったりしてしまいます。
歯が悪くなってしまったというのは、
人間の身体で言うと、
動かしづらくなった体になったということに近いかもしれません。

日々身体を動かしておくことが必要不可欠

歯でも人によって歯の形に癖があるように
身体の使い方にもクセがあります。
そのクセが、代償する身体のシステムを
過剰に働かせてしまう大きな理由の1つです。
歯もメンテナンスするように、
身体も同じくメンテナンスをしておくことで、
代償動作を抑えて
身体の痛みが発生するリスクを限りなく
低減させることが出来るのです

偉大さの代償は、責任である

その他のトレーニング記事はコチラから
トレーニング知識

この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。