一生懸命に戦うアスリート達の姿

こんにちは。ODAです。
つい最近始まったかと思っていた
春の甲子園もいよいよ佳境です。
短い期間での大会日程で球児たちの熱き戦いに
日々感動させられるものがあります。
それは、高校野球のみならず、
全てのアスリートたちの戦う姿に
多くの感動を受けるとコーヒーを飲みながらふと思いました。

アスリートの最高のパフォーマンスへのこだわりと集中力

アスリートたちが本番という瞬間に
臨むときの表情やしぐさからは、
自分自身の最高のパフォーマンスを発揮することに
対する強い意気込みが伝わってきます。
相手チームに勝ちたい、記録を破りたいという
気持ちも、もちろんあると思いますが、
その一試合、その目の前の対戦相手、
そして、その瞬間に向き合うときは、
前の試合のことや会場の声などは気にせずに、
自分自身の最高の演技をすること、
自分で満足のいく演技をすることに集中している。
また、一流のアスリートであればあるほど、
自分の最高のパフォーマンスを本番で発揮することへの
こだわりと集中力が高いように思います。

言い換えれば、自分自身のベストを尽くすという意識が、
強烈な集中力を生んでいるともいえそうです。

自己管理能力の高さ

一流のアスリートたちの本番における
完成度の高いパフォーマンスを見ていると、
試合にいたるまでの練習や日常生活が
どのようなものであったかを垣間見るような気します。
アスリートたちは、様々な条件での試合を経験するわけですが、
そのような試合に向けて目標を立て、
着実に練習を積み重ね、試合を経験しながら、
自分に何が足りないのか、
どうやったら目標に近づけるのかを常に問いかけていると思います。

また、試合条件によっては、体調が万全ではないときや
環境に恵まれないときもあるだろうが、
どういう状況であっても、
いかに普段通りの自分の実力を発揮するか、
という試練に直面していると思います。
アスリートの世界では心・技・体という言葉をよく使います。
日々の練習や試合を通じて、
技を磨くだけではなく、メンタルタフネスや
本番での勝負強さも鍛えておかなくてはなりません。
勝利や記録へのプレッシャーがかかる
アスリートにとっては、技よりも、
心を鍛えることの方がより重要であると思います。

アスリートは、自分のパフォーマンスがメンタル(心のあり方)で
結果に大きく変わることを理解しているからこそ、
日々、自分の心に向かい合い、弱点を補強して、
自分の心をコントロールできるようになるまで、
努力を続けることができるのでしょう。
だからこそ、本番でどのようなピンチや想定外なことに陥っても、
冷静さを失わない心の強さがあるように思います。
また、日々の体調管理、食事、睡眠、休養など
すべての面において、自己管理しているアスリートは多い。
年間の試合数が多いことや、
体調不良が怪我につながりかねないことなどを考慮すると、
アスリートが自分の体に対する自己管理も
徹底していることは当然かもしれないが、
アスリートの完成度の高いパフォーマンスを見ていると、
心・技・体のいずれの面においても、
日頃から自分に真剣に向き合い、
生活の改善を重ねるという、
自己管理が行き届いていると感じます。

他者への感謝と使命感

選手たちの試合後のインタビューでは、
勝者も敗者も必ずコーチや家族、
応援してくれた人々への感謝の気持ちを述べるのを目にします。
また、自分のパフォーマンスにとどまらない、
より高い使命感のようなものを口にしている事もあります。
自分の目標を追究するだけでなく、
自分を支えてくれている
周りの人への感謝の気持ちが生まれてきたとき、
そして、指導者やコーチを始めとする周りの人と一体となり、
自分がやっていることの社会的な意義や
使命感を追究しようとする強さを心に秘めたとき、
アスリートの本番でのパフォーマンスは
より安定感と完璧さを増すものになるのかもしれない。

これらのコメントは、
試合後に選手の口から出てきたものではあるが、
日々、このような感謝の気持ちや使命感を抱きながら
自分を高めてきたことは明らかである。
アスリートの本番でのパフォーマンスというのは、
最高のパフォーマンスへのこだわりと集中力、
そのための日々の自己管理能力、
他者への感謝の気持ちと使命感といったものが、
その瞬間に凝縮されているからこそ、
人々に感動を与えるのだと思う。


そう考えると、アスリートとは、
生まれながらにして資質や能力に恵まれた部分があるにせよ、
地道な(でも並外れた)努力を積み重ねることによって、
常に高い目標や使命感を追究し、
達成しようとする人
と思えてくる。
そして、そういったアスリートの思考や
行動に思いをはせると、ビジネスに共通することや、
自分自身の人生に活かせることがたくさんあるように思う。
日々の仕事の中で、
自分のパフォーマンスへのこだわりがあるだろうか。
ここ一番のところで集中力を発揮しているだろうか。
最高のパフォーマンスを発揮するために、
日常の生活を少しでも改善しているだろうか。
自分の気持ちや体にきちんと向き合うことが
できているだろうか。
そして、自分を支えてくれる人たちに
感謝の気持ちを伝えたり、
自分の仕事の意義を意識したりしているだろうか。
私たちはいつの間にか枠や限界というものの中に
自分を閉じ込めて安住しがちであるが、
これらの問いかけを自分自身にすることにより、
そういった枠や限界といったものを打破しながら、
日々を送ることの大切さを、
アスリートたちが教えてくれたように思う。

そういったことが伝わるからこそ我々を
感動させることができるのだろうと思います。

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この記事を書いた人

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。