大会までの減量の流れ(後編)

こんにちはTOMOAKIです。
今日は始めてコンテストに出る人向けに
大会出場までの減量の流れを
前回に引き続き紹介していきたいと思います。

その5、減量中盤

減量を進めていくと
体重が停滞することがあります。

理由としては脂肪減少が生じるために
必要なエネルギー制限には、
多くのホルモン応答が伴い、
エネルギー消費量減となり1)
消費エネルギー>摂取エネルギーの差が
小さくなったり、ほぼなくなったり
することが考えらます。
(ストレス増による浮腫みやキレ食いなどもありますが今回は省略)

上記の様な状態であれば
減量初期では体重が落ちていたエネルギー摂取量では
エネルギー収支のマイナスが少なかったりするため
さらに摂取エネルギー量を下げるもしくは
消費エネルギー量を上げる必要があります。

摂取エネルギー量を段階的に下げたり、
有酸素運動を加えたり増やしたりして

消費エネルギー量を上げたりして
どんどん減量を進めていきます。

その6、減量末期

初めての大会1~2か月前となると
人によってはかなりしんどくなってくることがあります。

大会の日に早くならないかなとか、
やっぱり何かそれっぽい理由を付けて
出場するのを辞めようかな、
あとは常に食べ物の事を考えてしまうなどなど
この辺あてはまってくるとだいぶ減量も末期だなと
いった感じがします。
自分みたいに食いしん坊な人ほど苦しかったりします(笑)

色々としんどいかもしれませんが、
とにかく最後は絞り切ることを優先して
継続可能な食事、トレーニング、必要に応じて
有酸素、ポージング練習などしながら過ごしていきます。

自分の場合は、もし大会前に絞りきれたのなら
もしくは間に合いそうであれば、
最終調整のリハーサルを入れて
身体の反応を見る日を入れる場合があります。

炭水化物源や炭水化物量を主に調整して
翌日の浮腫みやトレ後のパンプ具合などを
観察し、最終調整の手掛かりとします。

その7、最終調整

最終調整ではカーボディプリート、カーボアップ、
塩抜き、水抜きなど色々ありますが、
一番はコンディションや体調を崩さない事が
重要
だと考えており、極端なことはやらない
普段食べなれている物をメインに食事を選ぶと良いと思います。
詳しくはこちらの過去記事をご覧ください。

大会当日にしっかり元気にパンプさせれるように
大会直前はトレーニングはオフ、
もしくはやるとしても筋肉痛が残らない程度に
軽く動かす程度に、
浮腫む可能性など考慮してタンニングもオフが
良いかなと考えています。

その8、大会当日

大会当日はステージまで逆算して
起きる時間や食事回数などを
決めていきます。

食事などに関しては長くなるので
また別の記事で紹介していきたいと思いますが、
ここでも極端なことはやらずに
お腹が張ったままステージに立ったりしないよう
気を付ける
と良いかなと思います。

ステージ直前のパンプアップについては過去記事
ご覧ください。

参考文献

1)

この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。