イギリスのことわざから学ぶパーソナルトレーニングの真理

 KONDOです。
今日は「パーソナルトレーニング」について記述します。

ご存じの通り豊橋市にも多くのパーソナルジムが存在します。
豊橋のような田舎でも
パーソナルトレーニングというものを身近に感じるようになりました。
「パーソナルジムへ通ってパーソナルトレーニングを受ければ
痩せられる!筋肉がつく!」
って思ったら少し間違いです。

あくまでもお客さん個人の努力を要する

  見出しの通りですが
お客さん個人の努力を確実に要します
パーソナルトレーニングに一定期間通い続ける努力、
指示された食事内容に従ってそれを継続する努力
などなど個人の努力は確実に要します。

You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない

イギリスのことわざ

このイギリスのことわざがパーソナルトレーニングの真理です。

パーソナルジムでパーソナルトレーナーが
お客さんを指導し正しい方法に導いたとしても
やるかやらないかはお客さん次第
であるってことですね。
特に当てはまるのはやはり食事です。
パーソナルトレーナーがダイエット目的のお客さんを
わざと太らせるような指導はしないわけで
まず間違いなく何かしらの食事のアドバイス等
言っているはずですがその言うことを聞くか聞かないかで
結果は雲泥の差になってくるわけです。

パーソナルジム

 ということで
「〇〇カ月で〇kg減」といった謳い方というのは
それだけお客さんが努力したとも言えます

そのお客さんはパーソナルトレーナーに正しい道に導かれ
しっかりついていったということです。
寄り道をすればするだけ結果が出るのに時間がかかり
歩みを止めたり別の道を歩めば
それだけ確実に着くはずだったゴールに辿り着かない
そういう結末が待っているだけなのです。

パーソナルジムに行ったからといって
行って終わりではなくしっかり自分も努力しないと
ダメですよということです。

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