最適なトレーニングのためにも!隠れたところまでもアプローチ

こんにちはODAです。
今回はちょっと地味なシリーズ。

肩関節に関与する
前鋸筋について少し述べてみようと思います。

前鋸筋(ぜんきょきん)

前鋸筋は肩周りの怪我を防ぐ上でとても重要な筋肉であり、
肩甲骨の動きなどに密接に関わっています。
この筋肉をしっかりと稼働させて使える状態にすることが大切になります。
大好きなトレーニングを継続的に行えるようにアプローチは大事です。

前鋸筋の役割

前鋸筋は肩甲骨と肋骨に付着しており、
肩甲骨の動きや安定性に大きく関係しています。
特に腕をあげる動作においては周りの筋肉と協働しながら
肩甲骨を動かしていると考えられています。

前鋸筋と怪我のリスクの関係性

前鋸筋の力発揮が乏しいことで、
怪我のリスクになる可能性があります。

文献を引っ張ってみたので参考になればと思います。

まずは、肩に痛みがある水泳選手は前鋸筋の活動量が
著しく低下していたという記事(1)
また、肩の怪我をしやすい投手は投球動作において
前鋸筋の活動量が著しく低下していたそうです(2)

このように肩甲骨周りの筋肉は
肩甲骨や肩への負荷へと関係しています。
肩甲骨の動きが悪くなると
肩の怪我のリスクが43%増加するという
研究報告もあります(3)

以上の文献もとに怪我との関係性から
肩甲骨の動きに関与する前鋸筋は
機能を発揮するためにも
アプローチが必須であることが分かります。

前鋸筋へのアプローチ

肩甲骨のアプローチ方法として
以下のアプローチ方法がありますので参考にしてみてくざされ。

前鋸筋へのアプローチ1

前鋸筋アプローチ2

怪我をする前にやっておいて

大好きなトレーニングが継続的に
やれるためにも前鋸筋に対して
アプローチを行うのは良いはずです。
またアスリートの方も腕をまわす動作が多くある方も必須です。
特にベンチやショルダープレスなどが好きな方は
前鋸筋へのアプローチは怠ることなく
やっておくのも必要である。
ウォーミングアップの段階や
クールダウンの中でも取り入れることで
enjoy shoulder dayを過ごせるであろう。
BOY MEETS GIRL~ウォーミングアップの重要性~
トレーニングブログ

この記事を書いた人

ODA世界観

ODA世界観

NSCA-CSCS
健康運動指導士
健康運動実践指導者

パーソナルトレーナーとして年間で2000件近く指導してきて、豊橋市内での指導件数は一番多いのではと自負があります。それが経験として活き十人十色の骨格・体力を瞬時に認識して適したトレーニング指導ができます。
NSCA-CSCSの資格を取得して以来は、ウェイトトレーニングばかりではなく身体の柔軟性や動かし方などのコンディショニング面の改善意識も強く持つようになりました。ボディメイクはもちろんのこと、姿勢の意識をはじめとする腰痛や肩こりに対してアプローチし身体の不調を整えながら楽しくトレーニングを行えたらと思います。