思春期アスリートの慢性的な睡眠不足

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、アスリートのお子さんを持つ親御さん向け論文の
引用になります。
思春期の学生を指導しているコーチ向けでもありますね。

論文

この論文では思春期アスリートのコホートにおける傷害の危険因子を特定し、
傷害のリスクに対する各因子の相対的な寄与を明らかにすることを目指した。
大都市圏にある高校と中学校の複合校で実施された。

112名のアスリートのうち、64名(57%)が
計205件の負傷を負い、
48名(43%)は負傷していなかった。
傷害の最も強い予測因子は、
夜間睡眠時間8時間未満であった。
夜間睡眠時間が8時間未満と解答した選手の
65%が負傷したのに対し

夜間睡眠時間が8時間以上と答えた選手では
31%であった。


この研究では一晩の睡眠時間が傷害のリスクと関連することが示された。
この観連は、学校の成績やスポーツに費やした時間など、
傷害発生率に影響を与える可能性のある他の要因を考慮した後でも観察された。
睡眠不足は、運動機能、気分、認知機能に影響を与え、
これらすべてが若い学生アスリートのパフォーマンスや
傷害リスクに影響を与える可能性があります。

青少年に必要な睡眠に関する正式なガイドラインは存在しないが、
全米睡眠財団は、高校生の年齢では、
8時間未満を不十分8時間を境界線、9時間以上を最適と定義している

まとめ

この研究は学業が厳しい都市部の私立高で
実施されたことであり、地理的、社会経済、教育的環境の
異なる他の集団にこの結果を一般化できない可能性もあると
結論にも書かれているの、
あくまでその可能性があるぐらいに思っておいてください。

ただ、睡眠不足はどう考えても身体にメリットを与えるものではないです。
たまに”ショートスリーパーになれる!”とか
バカな根拠のないことを言ってる人たちいますが、

ただ、感覚がマヒして慣れていっているだけで、
身体には悪影響以外の何物でもないです。
そもそもショートスリーパーは遺伝的なものです。
カリフォルニア大学?だったかの研究で、
睡眠関連の遺伝子変異であると言われています。
著名な人間の真似して、
一般人がショートスリーパー目指して睡眠不足になれば、
ただの認知・判断能力などが低下した無能の完成です。

そもそも目指す時点で・・・

しっかりと睡眠を取っていきましょう。

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この記事を書いた人

BIG FACE KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。