失わせない・減らさないという考え方

KONDOです。
今回はサプリメントなどを検討する際に役立つ考え方を
記述したいと思います。
前置きが長いですが割と大切なことなので
是非最後までお読みください。

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失わせない、減らさない

つい最近自宅で使用していたドライヤーが壊れました。
レプロナイザー3D+という製品で
きっと女性の方でしたら知っている人も多いのでは・・?
ドライヤーにしては非常に高額で5万円?くらい
そんな感じで常軌を逸した値段のドライヤーですね。
あと壊れやすいとか重いとかで有名ですね。

ご意見番

そんな高いのに壊れやすいのかよ!要らね。

KONDO

実際壊れましたからね「ブチっ」って急に。
検索したら同じ人がわんさか居ましたけどね。


そんなドライヤー、巷では
使えば使うほどに髪の毛がサラサラに綺麗になる
的に言われています。
実際使用するとサラっとするのは体感済みです。
リアルにサラっとするのは間違いないです。


でも私はこの温風如きで髪の毛(細胞)が変化する
なんてことはやはり懐疑的
な訳ですよ。
有り得ないことなので・・・
謳い文句の字面だけ見ると
「髪の毛の質(内部)が改善(変化)する」
様な感じであるので「・・・??」て感じで捉えれます。
HPにはよく分からない哲学が並べられていますが
特段変わったことは記載されていません。

ご意見番

サラサラになるって体感したんなら
別にもういいじゃん・・・

そして壊れました。
ので一般的なドライヤーを修理に出した期間
使用していたのですが
「あれ、ドライヤーの風てこんな熱かったか?」
となりました。
そして髪の毛を染めてもないのに「染めた?」と
お客さんに言われるほど傷んだ様です。

これは自分でも分かるほど明らかに傷みました。
明らかに毛先がチリチリになって
水分量が消えた感じになりました。

そして修理から戻ってきて再度
レプロナイザー3D+を使用してみると
「あ~やっぱ違うわ、水分量が明らかに。」と。

ここで私は確信に変わりました。
一般的なドライヤー特に風量や速乾性を
謳っている製品は顕著かと思いますが
割と高熱で爆風が多いんですが
レプロナイザー3D+の方は風量は結構ありますが
比較的低温なんですよね。

KONDO

髪の毛が良くなっているんじゃなくて
一般的なドライヤーのいわゆる熱風とは異なるため
本来保有している水分量が抜けにくい(高温じゃないから)から
サラサラに改善した感じになるのか・・・。

と私の中で結論が出ました。
多分というか間違いなく合ってます。笑

レプロナイザーを実際店舗で使用している所は
ゴリ押しの製品なんですけど
使用していない所ですと
「ドライヤーでは髪質は変わりません、重いし高いし。」と
一刀両断するんですよね。(実際聞きました)

確かに髪の毛は自然治癒力がありませんので
後者を支持するというか後者が言っていることは
正しいんですよね。生き返る事はありません。
一般的には死滅細胞と呼ばれ
一度傷むと戻ることはありません。

なので「髪の毛が生き返る」「ダメージを修復」
的な言葉ってスーパー疑似科学
なんですよね。
トリートメント等で簡単に言えばコーティングして
指通りなめらかになるだけで
本質的に改善している訳ではないと知っておきましょう。

ということで
通常のドライヤーよりも比較的低温であるため
髪の毛の水分量が失われにくい

が正しいレプロナイザーの表現かと思います。
髪の毛が綺麗になるではなく傷みにくいが正しいですね。

なのでメーカー側が効果を実証したいのであれば
実際同じ風量で同じ温度のドライヤーが出て
同じ髪の毛量、傷み具合、同じシャンプーとトリートメント、
同じ時間、同じ水分量の環境下において
で比較実験すれば良いと思います。

兎にも角にも水分量が失われないというのは
結構大きなアドバンテージなので
高額ですし壊れやすいですけど試す価値はあるかもです。

メーカー側の謳い方としてはやはり
「乾かしても傷みにくい」と謳うよりは
「使うほどに綺麗になる」という謳い方の方が
客も惹かれることが容易に分かりますからね。

サプリメントに話を置き換える

細胞の質を変えたり促進したりってのは
1つの栄養素・製品には少々難儀な話で
上記ドライヤーの話を引用すると
「あるモノ(水分量)を失わせない」という考え方は
非常に大切なのかなと思います。

例えば
”プレバイオティクス”
”プロバイオティクス”

この2つの違い分かりますか???

前者は腸内細菌たちの活動を誘発することつまりは餌で
後者は有益な菌自体を入れるって感じ
です。

前者に注目していただきたいのですが「餌」というワード。
つまりは体内に元々在るもの(腸内細菌など)に
餌を与えて元気にさせるということですが
コレ非常に大切な考え方です。
加えて有益な菌を与えるという後者も大切で
これを組み合わせたシンバイオティクスって言葉も
あったりします。

この「失わせない」「在るものを活発化させる」という
これは非常に有意義なことです。

故にサプリメントを考えるときに
例えば筋肥大を加速させると謳っているサプリメントでなく
筋肉の分解を抑える(栄養を十分に与える)サプリメント
=失わせない

という考え方でチョイスするのは賢明かと思います。

この様な考えに至ったときに
たんぱく質は絶対必須だなとか
糖質が比較的多めに摂っているから
ベンフォチアミン入れて糖化防ごうとか
腸内環境のために乳酸菌やオリゴ糖入れようかなとか
そういう姿勢が割と重要かなと思います。
お気づきの通り、割と知識が要ることでありまして
単に「この栄養素摂ると〇〇」とか
そういう浅い感じでは有意義ではないですよね。
メーカーの甘い謳い文句に騙されっぱなしです。

体内の環境をこれ以上悪くさせない
そんな感覚は非常に大切かなと思いますよ。

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