KONDOです。
今日は新しく導入したコンボラックのご紹介。
コンビネーションラックの略称で
ベンチプレス台とスクワット台になるラックです。
パワーリフティング競技用で見かけるアレです。
過去記事ピックアップ
変に内側に寄る様な動作が無く
素直に真っすぐ押せる良いマシンです。
どことは言いませんが
私の上記リンク先記事の文を丸々コピペして
SNSでこのマシンの説明をしている
ジムがあるんですよね、笑います。
導入理由
私はそこまでベンチプレスが好きではなく
あまりやってこなかった人間ですので
そこまで個人的にノリノリではなかったんですが
ODAもKAMEYAMAもベンチが割と好きなので
パワーラックだと圧迫感もあるし
コンボラックに変えるか~ってことで変えました。
お察しの通りお客さんファーストではなく
自分らの趣向に合わせて導入する感じは
今回も発揮されましたね。
とは言ってもさすがはコンボラックで競技仕様、
ラックの高さをめちゃくちゃ細かく設定できるので
お客さんにもメリット大ありです。
コンボラック
![](https://www.flexer.jp/contents/wp-content/uploads/image0-43.jpeg)
先述の通りめちゃくちゃ細かく高さを設定できるので
ラックアップがストレスなく出来るのが良いですね。
加えてベンチを支柱にはめ込んで留め具で締めて
使用するためベンチのズレや中心位置に合わせる
煩わしさが無いので素敵です。
また個人的に嬉しかった点は
フック部分がローラーカップであったことです。
これによりバーベルを左右に簡単にズラせますし
何よりバーベルにダメージが少ないです。
これが標準装備とはナイスコスパです。(ロット5)
![](https://www.flexer.jp/contents/wp-content/uploads/image1-20-1024x768.jpeg)
さらに支柱の裏側にジャッキがついており
バーベルが乗っていてプレートもついていようとも
結構重さがあっても容易に高さ変更が可能です。
「もう少し高い方が良い」 と思ったら
パワーラックとかだとバーベルを1度下ろして
フックの位置を変えてバーベルを戻して・・・
みたいな面倒な作業があったんですけども
ジャッキがあることによってテコの原理で軽々
持ち上げられて高さを変えれるので楽ちんです。
コンボラックを導入したことによって
パワーリフティングジムにボディビル要素のマシンが
加わった感じになって
めちゃくちゃ理想的なジムの環境になりました。
これからも豊橋市で最も優れたパーソナルジムとして
あり続けるためにどんどん変化させていきますよ!!