大会当日に見る残念なポージング

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フレクサーブログ読者の皆さん、初めましてTOMOAKIです。
この5月から業務委託という形態ですが
パーソナルトレーナーとして勤務しています。
なので今後もブログを書いていきたいと思います。

自分は毎年大会に出場している現役選手兼
オンラインでコーチングをしていますので、
まずは大会関連の記事を更新していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、夏の大会シーズンまで数か月になりました。
これまで大会選手を何十名とコーチングした経験、
パーソナルポージング指導や、日々SNSで選手の投稿を
目にしますが、せっかく頑張って仕上げたのに
大会当日のポージングが残念な方が結構います。

なので今日はそのことについて普段思っていることを書いていきます。

ボディビル競技の特徴

ボディビル競技は他のスポーツ、武道や格闘技と違って
普段の練習と大会当日にやることがかなり異なります。

普段は筋肉を発達させるべく筋トレを行います。
カテゴリーによって、発達させる部位や求められるサイズ感は違えど、
皆さん普段は筋トレを行います。

しかし、大会当日ステージでは規定のポージングを行うという
少し特殊な競技です。
もちろん普段からしっかりポージングの練習を行っている選手も
多くいますが、ポージング練習はほとんどせず、
ほぼぶつけ本番でぎこちないポージングをとる選手もいます。

前者の普段から練習している選手でさえ大会当日は緊張して
ポージングに力みが出たりと普段のポージングのように上手くいかない、
そもそも練習しているポージングが下手であるなど
見栄えの良いポージングはとても難しいです。

後者のまったく練習してない人のポージングは
さらに酷いという事は言わずもがな、
規定ポーズから外れたポージングをとる方もいます。

応援に来た家族や知人など素人から見ても、一人だけポージングが違うと
指摘された方も過去に何名かいるくらいです。

よくある残念なポージングエラー

例えばメンズフィジークですと

  • フロントポーズで腹筋を出そうと上体が丸まっている
  • ポーズ中にちらちら自分の腹筋を確認する
  • バックポーズで肩甲骨が中心に寄っている
  • サイドポーズで重心が前後どちらかに大きく傾いている
  • プレアクションがぎこちないなど

ボディビル、クラシックフィジークですと

  • ダブルバイセップスで肩がすくんでいる
  • ダブルバイセップスで肩甲骨が中心に寄っている
  • アブサイ、バキュームで肩がすくんでいる
  • リラックスポーズがほんとにリラックスして立っただけになっている

などなど挙げ出したら色々ありますが、
見ていて残念だなと思う選手を沢山みかけます。

まとめ

よっぽど身体が優れていれば別ですが、
綺麗にポージングとれてない選手は本来の順位よりも
1~2位くらい順位が落ちる印象です。
本来優勝できたポテンシャルがあっても2位や3位に、
決勝6人へ残れたはずが予選落ちなどざらにあります。

ボディビル競技は審査員に評価され他の選手と比較され
始めて順位が決まる競技です。
3~4ヵ月、長い人だと6ヵ月以上も大会のために
減量食を食べ続け、有酸素を行って、
ご飯の誘いを断って、時間を作ってタンニングし、
ポージングが残念な故に順位が下がって予選落ち。

そんなことにならないように日々ポージングを練習・研究し
必要ならパーソナルなど受けステージで評価されるように
ポージングに取り組むことをおすすめします。

この記事を書いた人

TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。