慢性腰痛におすすめの運動について

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は、腰痛成人の慢性腰痛患者の痛みと
障害を軽減するための最適な運動、
ピラティス、ストレングス、コアベース、
およびマインドボディのメタアナリシスを
ご紹介しておきましょう。

論文

この論文では慢性腰痛(LBP)を有する成人において、
どのタイプの運動が痛みと障害を軽減するのに
最適なのかを明らかにすること。

慢性的なLBPを有する成人(18~65歳)において、
自己認識する痛みまたは障害の軽減に対する運動の効果を検証したRCTである。

118の試験(9710人)を対象とした。28件の直接比較、
7件の痛みに関する間接比較、8件の障害に関する間接比較があった。
対照群と比較して、ストレッチ体操(痛みの軽減)と
マッケンジー法(障害の軽減)を除くすべての種類の身体運動が、
痛みと障害の改善に有効であった。
痛みの軽減に最も効果的な介入は、ピラティス、マインドボディ、コアベースのエクササイズであった。
障害の軽減に最も効果的な介入は、ピラティス、筋力、および体幹を使ったエクササイズであった。
SUCRA分析では、ピラティスは痛み(93%)および障害(98%)の
軽減に最も高い可能性を有していた。

結論としてほとんどの運動介入は慢性腰痛の痛みと
障害の管理に有益であったが、最も有益なプログラムは、
ピラティスまたは筋力エクササイズを少なくとも週に1~2セッション含むもの、
コアベース、筋力、または心身のエクササイズの60分以内のセッション、
ピラティスおよびコアベースのエクササイズの3~9週間のトレーニングプログラムであった。

まとめ

過去にも様々なLBPの論文を引用していますが、
腰痛は動きましょうといった感じですね。
ただ、もちろんのこと全てでは無いです。
例えば、スクワットで腰を怪我した人は、
原因がスクワットである以上は、
同じように動けば再発、悪化していきます。
何も考えずに動かすだけでは意味が無いです。
腰が痛い原因が何かをある程度明確にし、
適切に動かしていく事が大事なのかなと思います。

何故腰痛系の記事が多いか。
腰痛の人が多いからです。

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この記事を書いた人

KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。