セロトニンと姿勢の関係

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
今回は幸せホルモンと名高いセロトニンと
姿勢の関係について記事にしていこうと思います。

論文

セロトニンは、アドレナリンなどとともに全身を制御して、平静を保つ働きがある。
その量が減少すると抗重力筋である体幹の背側筋や頬筋や眼瞼挙筋など
顔面の筋緊張が低下し、背が丸くなる、顔の締まりがなくなる傾向が見られる。

簡単に言えば、疲労、ストレス過多の状況に
陥っている人は姿勢が悪くなりやすいよってことです。


頬筋が緊張低下すれば、
下顎が前方に流れ、頭位の変化。
頭位が変われば全身に変化が起きます。
同じく眼瞼挙筋がでも同じです。
眼瞼挙筋の筋長低下で頭位の変化から
全身に変化が起きます。


ストレスMAXです!疲労困憊です!
けど姿勢はピンとし続けています!
という人がいたら中々強いです。

顔の締まりがなくなる傾向が見られる。


きついですね。
年々衰えていく顔が更にたるんでいくわけなので、
美意識高い系男子と女性は特に気掛かりですね。
分泌が低下しないように気を付け続けるしかないですね。

まとめ


有名な言葉に
「随意運動には姿勢制御が”影法師”のように附随する」
という言葉があります。
随意運動とは意図的に動かそうとすることで、
筋トレなども随意運動に当たります。
姿勢制御は直立姿勢を維持、制御する方法で
視覚、前庭系、体性感覚が含まれます。
なので、このような内分泌系によって姿勢の変化があれば、
随意運動には影響を与えます。

本当にヒトの身体は様々な影響を与え合います。
ただただ、”重力がかかり抗重力筋が弱いから姿勢が悪い”と決めつけると
姿勢も治らない、筋トレのフォームも整えれないなど
動かしたい動きが出来ないままになってしまいます。

過去記事”姿勢も顎関節へ影響を与える?”にて
悪い姿勢の人は顎関節症になる可能性について記事にしています。
逆に顎関節症、不正咬合からも姿勢に影響を与えます。
デスクワークで前腕の回内が強い人は、
肩甲骨に変化があり、胸郭にも影響を与えます。
右重心で立位姿勢が長いならば、左の肩の挙上、上方回旋、
前鋸筋の非活性化などになるため、胸郭に影響を与えます。

と考え始めると何もわからなくなります。
大体なんかやって良くなったらそれでいいと思います。

過去おすすめ記事
運転姿勢における腰への負荷

この記事を書いた人

KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。