腰痛関連過去記事まとめ2

みなさまこんにちは。
パーソナルトレーナーの亀山です。
過去の腰痛記事まとめ第二弾。
やっていこうと思います。

過去記事

デッドリフトが腰痛に良き
デッドリフトが腰痛にいいんじゃないかと言う
考察記事にはなります。
定期的にあるこじつけてきな考え方ではありますが、
そういう考えもあるんだぐらいで見てみてください。


運転姿勢における腰への負荷
運転姿勢と腰痛についての論文を引用しています。
どの角度が一番腰痛になりにくいのかなどです。


脊柱管狭窄症のCochranreview
脊柱管狭窄症のコクランレビューを引用しています。
ヘルニア程ではないですが脊柱管狭窄症は
お客様でもいるので、前提知識的にどうぞ。


腰痛持ちのデッドリフト
腰痛持ちはデッドリフトの動きが
変わるのかについての論文を引用しています。


腰痛持ちと持たない人の違い
慢性腰痛持ちの高齢者とそうじゃない高齢者を
歩行時の体幹筋活動振幅で比較した論文を引用しています。
腰痛持ちは動きにも特徴を出しますね。


腰痛と腰椎前弯の関連性
腰痛と腰椎前弯の関係性についての
論文を引用しています。
当然の如くの結果ではありますが、
エビデンスベースで考えるなら読んでおくべきかなとは思います。


長時間立位と腰痛の発症や悪化
慢性腰痛患者における長時間起立時の
姿勢戦略と体幹筋の活性化についての論文を引用しています。
痛みがあればどう回避するのかの参考になります。

まとめ

まぁまぁ量ありましたね。
ある程度、腰痛の知識を頭に入れておけば、
今後、腰痛への怖さが減るかもしれませんね。

基本的に腰痛や関節系の痛みは
回復とダメージのバランスで
回復が上回れば大丈夫なのですが、
どうしても回復力は衰えますし、
日常的なダメージも増えやすいです。
なので、適切に動く事を覚えてダメージを減らし、
しっかり回復に努めれば多少は痛めにくくなるかなとは思います。
といっても怪我するときは怪我するので、
身体の変化の機微に気付けるぐらいには
感覚の鈍化を防げればいいかなと思います。

暇つぶしにどうぞ
・Diagnosis and Treatment of Low Back Pain


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KAMEYAMA

パーソナルトレーナー
NSCA-CPT

ボディメイクを目的に元々トレーニングしてきましたが2020年よりパワーリフティング競技者となるべく自身のスタイルが変わりました。指導内容は解剖学に適切に沿いながらレベルを問わず基礎基本を丁寧に、そして応用やパワーのテクニックを加えて指導します。ボディメイク指導が最も得意としていますが今後はパワーリフティングの指導もできるように精進します。