大会に持っていくもの紹介

こんにちはTOMOAKIです。
今シーズンも沢山のクライアントさんを
大会に送り出し、オンシーズンを味わっていましたが
いよいよ自分の大会間際となりました。

1ヵ月前の大会はコロナで泣く泣く辞退し
実に1年ぶりの大会となります。
いや~楽しみです。
第2回日本クラシックフィジーク選手権大会!
自分のメモも兼ねて
大会に持っていくものを紹介していこうと思います。

前泊する前提でJBBFの場合で考えると
ざっと書き出すとこんな感じです。
あくまで自分の場合ですので参考程度に。

過去記事:大会後の回復に関する研究(前編)

カバン

カバンは何でも良いのですが、
会場で参加賞や景品を貰ったりと
帰りに荷物が多くなる可能性があるので
サイズに余裕を持たせておくと楽です。

カラーリングなどする場合はバックパックだと
肩のひもや背中がこすれたり汗かいたり
ムラができやすいのと、重い荷物を背負うと
疲れるので、出来ればキャリーケースがおすすめです。

コスチューム

これは言うまでもありませんが
大会当日ステージで着用するコスチュームは必須です。
カテゴリーによって若干違いますが
忘れると致命的です。

選手登録カード、アンチドーピング受講証明書

JBBFの大会ですと上の二つは必須です。
東海大会はこれに加えてフィットネス・ルール受講証?
みたいなのも必要でした。

会場に入る時に受付で見せる必要がありますので
こちらも必須です。

栄養

こちらは当日のパンプアップに備えた
あらゆる栄養です。

カーボゼリー、おにぎり、せんべい、ポテチ、
ポカリ、プレワークアウト、アミノ酸、水分などなど
人それぞれ作戦は違うと思いますが、
一度会場に入ると基本終わるまで
外には出られないので多めに持っていくようにしています。

パンプ道具

自分の場合はアマゾンで買ったゴムチューブ5本組です。
2~3種類しか使ってませんが、なんとなく
いつも5本全部持って行ってます。

一度パンプ中にゴムを切ったこともありますので
無意識のうちに予備として多めにしているのかもしれません。

人によってはサンクトバンドやプッシュアップバー、
加圧道具、ディップスバーなどなど
色々使われています。

自分は運ぶのが大変なのと
コストの面から主にチューブを使っています。

可能ならダンベルとかベンチとかマシンとか
使いたいですね(笑)
マッスルゲート石川の時はゴールドジムの
施設でパンプできて最高でした。

コンディショニング道具

この辺は普段から使ってるので
大会の日も使いたいし、
何回もパンプさせてステージで
筋肉疲れるのでケアしつつ
次に備えるって感覚で持って行ってます。

トリガーポイントとマッサージガンを
最小限として持参しています。

よく骨盤職人とマッサージガンはみます。
この前はヨガホイール持ってきてる人いて
羨ましかったです(笑)

宿泊道具

この辺は着替えや髭剃り、
髪のセット用のジェルやスプレー、
化粧品などなど必要なものですね。

マット

バックステージや控室でゆっくり過ごせるために
ヨガマットもしくは大きめのバスタオルなんかを
持っていくようにしています。

ヨガマットはあんまり小さくたためないので
最近はバスタオルでまったりしてます。

ゴミ袋

基本会場ではごみは持ち帰りなので
自分用のゴミ袋です。

スポーツマンとして、
1人の社会人として、
この辺を付けておきたいところです。

以上です。

・カバン
・コスチューム
・栄養
・パンプ道具
・コンディショニング道具
・宿泊道具
・マット
・ゴミ袋

この記事を書いた人

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。