春の訪れ、プロ野球開幕。

こんにちはODAです。
半袖で外に出られる日が続いてきまして
とっても暖かい日が来ましたね。
あ、そういえばプロ野球が開幕しましたね。
野球シーズン到来とともにODAのシーズンも到来です。
そんなこんなで
球春到来という事で
今回はプロ野球について綴ります。
今年のプロ野球は面白い。
特に注目したい選手たちをピックアップしていきたいと思います

野球シリーズ
種田均という天才打者
アレックス・カブレラという威圧感

佐藤輝明(阪神タイガース)

2020年のドラフト1位選手
すでに注目度は高く、オープン戦では
打率.302本塁打6 と新人らしからぬ
大暴れをしましてメディアから期待されています。
また、右に左にも長打を放つことができます。
しかし、阪神タイガースというのは
毎年、オープン戦で注目の選手が活躍をして
シーズンに入ると大ブレーキするジンクスが
とっても多いです。
佐藤選手はそのジンクスを打ち砕くことが出来るのか
今シーズンの見所です。
しかし、バットがボールに当たった時の衝撃音は
素晴らしく、打球の伸び方にはロマンすら感じます。
甲子園という球場で大暴れできるか
新人らしからぬ態度も見物です。
彼の一挙手一投足に注目です。

森博人(中日ドラゴンズ)

2020中日に2位指名で入団した日体大出身の選手。
地元愛知県の選手です。
Max155km/hのストレートと
カットボールを巧みに使い分けて打者を打ち取っていきます。
魅力はなんといってもストレート。
過去、中日に在籍した中里篤史を
彷彿させるようなストレートです。
中里投手の浮き上がるストレートの威力は球界随一。
消えた天才と称されロッテのエース
石川歩選手はストレートは中里投手の
真っ直ぐを理想としていると話しています。
森博人選手のストレートは中里選手の
ストレートに近いものを感じ、磨くことで
素晴らしい一級品になる可能性を秘めています。
もしかした今シーズンに1軍登録された場合
我々は目を輝かせる瞬間に立ち会えるであろう。
中里選手のストレート

栗林良司(広島東洋カープ)

2020年のドラフト1位選手。
現在広島カープの抑えとしてシーズンを開幕しました。
ストレート、カーブ、カットボール、フォークと
いずれも高い制球水準を誇り、安定感抜群です。
この選手に関しては今年の2021年シーズン
どれだけの成績が残せるか楽しみです。
守護神がいまいち決まらないカープで
この栗林選手の活躍が大きく順位に
影響することは間違いないです。

内海哲也(埼玉西武ライオンズ)

巨人のエースとして長く活躍された名選手
2018年西武からFAで巨人に入団した炭谷欽仁朗選手の
補償選手として西武ライオンズに移籍されました。
多彩な変化球を扱い。制球力も高い。
ここ2年は目立った活躍をされていないですが、
今年こそは復活を遂げてほしい選手です。
まだまだ制球に関して若手に負けていない所も
ありますし、明るいキャラクターで兄貴分として
多くの若手選手に慕われているので
もう一華咲かせてほしいです。

おだ

ODA個人的に長年好きな投手

今年のプロ野球も面白い

毎年どの選手が活躍するのか楽しみながら
野球観戦するのもひとつの嗜み。
どんな選手が我々を魅了するのか目が離せません。
今年は交流戦やクライマックスシリーズもあり
去年制限された分、今年は思いっきり選手達も
プレーできることを切に願いたいです。

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