カタボリック過度なダイエットはリバウンド率を上げる

KONDOです。

最近ご紹介で新規のお客様が5名ほど増えました。
夏前のパーソナルジムの繁忙期とは反比例して
他のパーソナルジムにキャンペーンとかで客をとられ
暇になる当ジムです。
既存会員さまのご紹介で成り立っています。ありがたし。

ダイエットの基本

ダイエット方法は数あれど
大前提となっているものはエネルギー収支です。
エネルギー摂取量<エネルギー消費量
この構図が絶対条件
であります。
これは過去1000記事以上の当ジムブログで
数え切れないほどくどいほど言ってきました。

この絶対的な前提条件が念頭に置かれていれば
「飲むだけで痩せるサプリ」「〇〇だけダイエット」という
くだらない物や運動が如何に嘘っぱちであるか
すぐに判断できるかと思います。
そのサプリを摂る前と後ではエネルギー収支は一定なのか?
その運動をする前と後ではエネルギー収支は一定なのかと?
という疑問を持つだけで答えが見えてくると思います。

しかしながら赤字収支=エネルギー消費量過多
の度合いが大きすぎると体重が減るどころか
停滞や慢性的な浮腫み、疲労感など
体調不良につながってくるよ
って記事を先日公開しました。

食べながら痩せる」という至極当然なことが
なかなかできていない人、
過度に赤字収支になっている選手が目立つ現状です。

簡単に言えばそのエネルギー収支の状況下は
トレーニーが最も嫌いな言葉の1つであろう
超強力な”カタボリック”状態であります。
ダイエット=エネルギー収支が赤字になっている状況では
ただでさえ筋肉が減少しやすい状況
です。
このただでさえ減少しやすい状況下において
いかに筋肉量を保持しつつダイエットをしていくか
という戦略が重要
となっています。

筋トレをする=筋肉がついてムキムキしちゃう
と余計な心配する方が居ますが
この記事にもある通りダイエット下の
エネルギー収支では筋肥大は起こりません
ので
安心してほしいです。

そしてパーソナルジムにおける
「筋肉をつけて痩せやすい身体に」
「筋肉をつけて基礎代謝アップ」
という部分はダイエット実施時には起きませんので
ダイエット専科的なパーソナルジムは多いですから
この辺どう考えているんでしょうね。

筋トレという戦略

筋肉量を保持しつつダイエットをしていくか
という戦略が重要と先述しましたが
これは一般人でも選手でも同じです。

選手においてナチュラルに限った話ですが
減量時のエネルギー収支の赤字分が
多ければ多い人ほど年単位での筋肥大量が
かなり少ない気がします。
寧ろほぼ変化はしておらず、毎年毎年
同じような筋肉量で減量の上手くいったいってない
その加減でちょいとばかし見栄えが違っている
そんな感じな気が個人的にはします。

この研究は過体重の女性において
食事療法のみ、食事療法+有酸素運動、
食事療法+筋トレの比較で
無脂肪体重減少率が体重再増加(リバウンド)の
予測因子となるかどうかを調べたものです。

無脂肪体重減少率=筋肉量などの減少が
リバウンドをさせやすくするというもので
食事療法と筋トレの戦略的アプローチが重要という
結果です。
筋肉量が減少するということは
基礎代謝はもちろんそれに伴うエネルギー消費量の減少、
様々な代謝が落ちますので当然の結果ではありますね。

なのでダイエット専科的なパーソナルジムの謳い文句として
適切なものとすれば
「筋肉を最大限維持しながら適切にダイエット」ですね。

まとめ

エネルギー収支の適切化を
しっかりと行って
筋トレを筋肉量を保持するための手段と考え
適切にダイエットを行いましょう。


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