恋とバッティングはフルスイングで

こんにちは。
恋愛アドバイザーのODAです。
おっと。間違えました。
ストレングスコーチのODAです。
やーやーゆうてますけども人間だれしも
恋をするものです。
例えば一芸に関しては一瞬で心を奪われます。
堂々とした構えから振り出されるスイングは
迫力を感じ、あっと驚かされます。
そして、その選手たちの事を想い続けてしまう。

これは恋でしょうか?

う、、、うん。

今回はそんな心を奪われるスイングが素晴らしい
現役プロ野球選手をご紹介いたします。
パリーグ編。
投手に関してはコチラ

吉田正尚(オリックスバッファローズ)

体が吹っ飛ぶんじゃないかというフルスイング。
スイングスピードは160km超えです。
バットがボールに当たってからは
ロケットランチャーの様な軌道で野手の間や
スタンドに一直線です。
一番見てほしいのは2018年のオールスターでの
ホームランダービーです。
ポンポンと打球がスタンドに入っていく様は驚愕です。
空振りすらロマンを感じる一流打者です。

柳田悠岐(福岡ソフトバンクフォークス)

どうなっているか分からない打者です。
スイングに関してはこんなコースでもフルスイングで
いけちゃうの!!??っていうくらい
頭の中で【?????】が広がります。
そんなスイングでスタンドインしちゃうの!?っていうくらい
もう、笑うしかないです。
凡打ですら野手が取りづらいんだろうなーと思う
地を這う打球(カンガルーゴロ?)を放つので
守っている野手も戦々恐々としているでしょう。
皆が笑顔になるスイングです。

森友哉(埼玉西武ライオンズ)

空振りが絵になります。
ホームランも素晴らしいスイングですが、
空振りした時のスイングは
空振りをとった投手ですらなぜかヒヤヒヤするんじゃ
ないかと思います。
特に2019年のオールスターでの
広島東洋カープの大瀬良大地投手との対決
ソフトバンクホークスの甲斐野投手との対決もかなり見物です。

藤原恭大(千葉ロッテマリーンズ)

次世代を牽引する選手の1人です。
プロ入り3年目の2021年シーズンはレギュラー定着を目指します。
甲子園を魅了したスイングをプロ野球でも見物です。
特に2020年シーズンの春のオープン戦で放った
一撃は衝撃的なスイングでした。
コンタクトした時の当たりは凄まじいものがあります。

山川穂高(埼玉西武ライオンズ)

日本を代表するホームランバッターの1人。
バットの軌道が身体の後ろから出してくる
スイングの軌道はイチローの理論に通じるものがあります。
見たい動画としては元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏との
打撃対談は両者の意見が真っ向に
割れる面白い展開になっています。
常にホームランを狙う姿勢と
バッティングでのフルスイングは
ホームランを打ちたい子供たちの
憧れではないのでしょうか??

今川優馬(北海道日本ハムファイターズ)←ネクストブレイク

北の大地が生んだスター候補
そのスイングはホームランを狙う軌道そのもの。
打席に入る時の軌道の確認やフォロースルー
そして打った後のバット投げ。
全てをひっくるめるとロマンあふれる打者であると思います。
彼が東海大学北海道キャンパス時代から
SNSを通してバッティング動画を流していたころから
注目しています。
彼がプロ野球で活躍した場合今までの
日本で教えられていた打撃理論が
思いっきり変わってしまうと思います。
是非とも活躍してほしい選手です。

ホームラン打ちたい、、、、、

誰でもホームランを打ちたいです。

以上の打者の真似をして
バッティングセンターで打っている人がいたらそれは僕です。

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