メンズフィジークのポージング指導例

こんにちはTOMOAKIです。
先日のスポルテックカップの
マスキュラーフィジークの優勝者
筋量半端ない。。。

というかメンズフィジークのカテゴリーの
トップ選手達も筋量がエグいです。
年々フィジークも巨大化しています。

トップにくらいつけるよう、
大会終わったら筋肥大頑張ります。

さて、今日はオンラインコーチングでの
ポージング指導例を紹介していきます。

フロントポーズ、指導前後

こちらの写真の左が指導前、
右側が指導後です。

カメラのアングルやスボンの長さが違いますが
ご了承ください。

大きく修正した部分を二つ紹介します。
表にある通りです。
他にも細かい部分はいくつかありますが
この二つだけでもだいぶ
見た目が良くなったのを覚えています。

Noot GoodGood
流す脚の膝が内向いている流す足の膝が正面向いている
流す手の指がピンピンに伸びている流す手の指が適度にリラックスしている

まとめ

ポージングもいくつか規定ポーズがありますが
特にフロントポーズはステージに上がってから
基本ずっとポーズし続けます。

一番長いこと審査員に見られるポーズでもありますので
特に重要かなと思います。

今回のクライアントさんは
フィードバックを元に
毎日のように練習され
日に日にポーズが良くなっていきました。

結果は初めてのマッスルゲートフィジークにて
一般の部で三位入賞されました。

おめでとうございます。

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。