KONDOのお薦め記事選

KONDOです。
当ジム、既存会員様のの紹介で
成り立っているパーソナルジムでありますが
特に紹介制という訳ではありません。

・・が、厚いご指示のおかげで
“一時的に“紹介制となっております。
ODAが退職したことにより
予約枠に余裕がなくなったことと
ここ最近立て続けに入会があったことで
キャパオーバーとなってしまいました。

ゆえに新規での受付を一旦停止とし
紹介のみ体験・入会可能としております。
解除予定日は未定です。

さて、今回はまとめ記事です。
GW中暇な時に目を通してほしいです。
世間的に勘違いされている内容をメインに
まとめてあります。

お薦め記事選

タイトル通り、デトックスって何ですか?
人間の身体はそんなポンプのように
都合良く出し入れできませんからね。
そういう非論理的な思考をデトックス
した方が良さそうですよ。

成長ホルモンは循環型のホルモンです。
ゆえに局所的に働く訳ではありません。
そして通常のトレーニングでも分泌します。
又、成長ホルモンが筋肥大のトリガーではない
ということが現状の科学では分かっています。
一昔前はそう考えられていましたけどね。

エネルギー収支によるダイエット効果です。
グルテンを除いたからではありません。
セリアック病など、グルテンアレルギーの方のみ
実施すべきものです。
それ以外の方が受ける恩恵は特にありませんし
寧ろ微量栄養素が不足するかも?

メーカー側が財をなしているだけの情弱ビジネスです。
無知は怖いです。
酵素とはとても繊細なものです。
そんなものを経口摂取で摂って活性を保てると
本気でメーカー側も思っているのかは謎です。

カフェインについては自戒を込めて
上限摂取量に注意とだけ。

抗酸化抗酸化と近年よく聞くようになりました。
悪者のようなイメージばかり先行していますが
免疫機能も果たしていることを忘れてはダメです。
加えて運動による酸化ストレスについては
あなたそれだけ運動しているの?と
抗酸化抗酸化唱えている人に聞いてみたいところです。
加えてタイミングによって抗酸化は筋肥大に邪魔です。

乳酸が疲労物質だと言われていたのは
もう昔の話です。

成分表示について知っておいて欲しい知識です。
厳格にエネルギー摂取量のコントロールしているなら
既製品には気を付けてほしいです。

部分痩せは基本的にはできません。

なんでもかんでもたんぱく質たんぱく質てのは
ダイエットにおいても筋肥大においても誤りです。

男と女は違うからと独特なトレーニング指導を
行う女性トレーナーがネット上には割と生息しています。
確かに女性は腹圧がかかりにくいなどはありますが
筋タンパク合成や除脂肪におけるメカニズムに
差異はありません。

2ヵ月とか3ヵ月の短期で
こんなにヒップアップしましたとInstagram上で
誇らしげにアップしているパーソナルジムが居ますが
それは骨盤の前傾や強まったり
重心が変わったが故にそう見えるだけで
実際はヒップアップになっていません。

GI値についてです。
これを見ればGI値について深く理解できます。

基礎代謝ってなかなか上がりませんよ。
筋肉が増えることによって
様々な消費量は増えますから関与していること
それ自体は間違いないですが
基礎代謝への焦点が過剰な日本です。

エビデンスとしてはあまり根拠はありませんが
実体験として体重が増えたとする女性が
非常に多いのも事実です。
体重増加のメカニズムを理論的に考察しています。

ダイエットにおいて食事回数が
同エネルギー収支下において影響することはないです。

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