サイドポーズ、3週間の改善

こんにちはTOMOAKIです。
ポージング指導していて
メンズフィジークのサイドポーズは
中でも難しいと言われる方が多いです。

一番厄介なのが左右の片方が
体が回旋しづらい、腹斜筋に
力が入れづらいなどです。

改善していくためには
日々のコンディショニングが重要です。

今日はクライアントさんの
サイドポーズの改善を紹介していきます。

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ビフォーアフター

指導前が左、3週間経過時が右です。
左はアウトラインとしては素晴らしいですが、
ミッドセクションがぼんやりしています。

右はその点、腹斜筋もしっかり出せていて
非常に充実したミッドセクションになっています。

まだまだ回旋具合や硬い感じはありますが
脚から頭までの軸もまっすぐ揃っていて
かなり良くなってきました。

まとめ

メンズフィジークのポージングはシンブルに見えますが
胸椎の回旋、肋骨、腹筋群のコントロールなどなど、
体のコンディションや使い方など
求められる要素がたくさんあります。

日々のポージング練習に加えて
しっかり可動が取れるように
ストレッチやコンディショニングも
行えるとより良いポーズが
取れるようになると思います。

以上

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TOMOAKI

2021年度JBBFジャパンオープンクラシックフィジーク168cm以下級準優勝など数多くのコンテストで優れた成績を残し続けており、2022年度から正式にmaison de FLEXER所属のパーソナルトレーナーとして指導中。KONDOやKAMEYAMAより常日頃から様々な知識を供給されそれを活かしてオンラインコーチングで月当たり約30名を指導している。