野菜350g果物200g

KONDOです。

ホエイプロテインをメインの材料に
オリジナルの健康ドリンクを販売し始めた
とあるお店へ行ってきました。
加齢とともにその必要度とは反比例して
たんぱく質の摂取は億劫になる傾向にありますで
こういうたんぱく質に対して親和性を高める製品は
時代の流れを感じますし良いことですね。

商売ですので質の追求をするよりも
いかに多くの人に必要とされるか、
目に留まらせることができるか、
が重要だということは分かった上で
「あれ(そのドリンク)ってどうなの?」
と会員さんからも聞かれるので
不本意ですがあえて書きますが

そのお店の製品紹介の部分には
整形外科医や理学療法士、管理栄養士監修と
この時点で一般人には信頼度増し増しな
書き方がされておりますが
HMB-Caでたんぱく質の吸収を高めるなど
私レベルでは聞いたこともありませんし(エビデンス希望)
栄養学の観点で吸収とは小腸→血液に流れることで
それを高めるとは?高めたところで一体・・・
また世界のコンセンサス的に速度やタイミングでなく
1日のたんぱく質摂取量が筋肥大への鍵であるのに
BCAAやHMB-Caを含有することで
吸収スピードが速くなるとする恩恵は何・・・
仮にBCAAが先行して吸収されたとてその恩恵は何・・・
先行して吸収されるということはBCAA単体で
別で添加しているということになるけど・・
てかそもそも食物繊維も入れてるし吸収速度遅なるやん
吸収速度早くしたいんちゃうん・・・
ビタミンCやビタミンEなど抗酸化作用の強い
ビタミンも添加されてますけど
筋肥大へのアプローチとして大丈夫そ?・・・
※これらは個人的な見解です

などと紹介文を見てサッと頭に浮かんできたことです。
立派な資格をお持ちの身体のプロの方たちが
言ってることですのできっと私が間違いなのでしょう。

粗品のツッコミ

とこの記事を見ている人から
ツッコミを受けそうです。

黙って市販のプロテインを買って
飲む習慣をつけることが大切ですよ。
なんでもかんでも突っ込んで
付加価値あげることが本当に必要なのでしょうか
って個人的には思ってしまったです。
色々栄養素を添加すると足の引っ張り合いを
してしまうことがあります。

でも身体のプロなのできっと私が間違っているのでしょう。

製品批判はしていません。

あくまで素人KONDOの個人的見解です。
プロテインに対する親和性を上げる意味では
とても良い取り組みなのではないでしょうか。

ちなみに私は普通のコーヒーを頼みました。


さて、今回はこの記事

10年ぶりに改訂された内容について触れていきます。

野菜と果物

過去記事として

野菜とフルーツの代表的な記事としては
この2つですね。
諮らずもアイキャッチ画像が同じ。
まずこれら2つの記事を読んだことない人は
ぜひ目を通していただきたいです。

まず今回10年ぶりに改訂された訳ですが
野菜の量は据え置きの350gで
フルーツが200gという目標数値
となりました。
これは来年度からの摂取目標となります。
これらの数字は国民の健康増進のために
厚労省が提唱しているもので
健康日本21で掲載されているものです。

摂取量目標という数字

この野菜350gという数字は
カリウムや食物繊維、抗酸化ビタミンには
野菜の寄与が高くこれらの栄養素の
適正摂取には野菜が350−400gの
摂取が推定される
とのことでこの数字だそう。
ちなみにカリウムは茹で汁などを捨てると、
食物繊維は皮を剥くと、ビタミンCなどは加熱すると
その量は減ります
ので調理にも留意が要ります。

そもそもの話ですけども
カリウムや食物繊維、ビタミンCなどは
別に野菜じゃなくとも達成できるので
この数字は大体の目安であって
別に根拠のある数字ではありません

例えば100g換算すると話は変わりますが
カリウムは別に野菜やフルーツじゃなくとも
肉や魚にも満遍なく含まれている栄養素です。

私の記事に目を通している人ならば
覚えがあるかと思いますが
ビタミンCを除外して考えれば
肉や魚の方が意外かもしれませんが
ビタミンの含有量が多かったりもします。

日頃から野菜やフルーツを食べていなくても
別に失明したり脚気になったりしている人
このご時世にいないと思います。

食材のg量やカロリーの観点で考えれば
野菜やフルーツで摂ることのが良いと
判断しようと思えばできるため
このような推奨摂取量があるのです。

転載 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html

上の図は平成30年に実施された国民健康・栄養調査で
野菜の摂取量を性別と年齢別で示したグラフです。
年齢が高くなるほど野菜の摂取量は高まり
ミドルエイジで摂取量が低くなっていますね。
いずれにしても目標値350gには達していません。

フルーツはダイエットの敵か?の記事でも
紹介しているこの研究によると
オランダやイギリス、スペインや
イタリアなどのヨーロッパ諸国と比較しても
もっとも野菜を食べている国は日本で、
もっともフルーツを食べていない国も日本
でした。

実際世界的に見れば日本は野菜の摂取量は
一番優秀なわけですが
フルーツに対して日本国民の親和性があまりないので
このような結果になっています。
だってフルーツの値段高いし。
その親和性のないフルーツの摂取量目標が
高まったということです。

今回フルーツの摂取量目標が実質2倍となり
ただでさえ摂取量が低い日本人、
そして収入は減り、色々な物価が高騰し
生活が苦しい中、無理ゲーですね。
このフルーツの200gという数値も
野菜同様のただのアイコニックな物です。

まとめ

まあとりあえず食っとこ、みたいな。
別に350とか200とか数値
どうでもいいから食べる習慣つけよ
くらいなイメージです。









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